2018年 えぶり差岳を見ながら釣る その2 吹ノ沢川最下流の大淵 

 渓流釣り師の特権を楽しみながら吹ノ沢川の河口付近の荒川河川敷の空き地に車を駐車し、渓流釣りの用具を身に固め、餌の通常サイズのミミズをエサ箱に入れ、さっそうと釣りの開始である。

 駐車場所の付近に吹ノ沢川最初の大堰堤(この川では最大)があり、この黄↓の個所に最初のヒトフリを投げ入れた。

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 この大堰堤の淵では、黄四角で囲った部分や赤四角で囲った部分がポイントと思われる。

 予想通り、小型の魚が食いついてきた。

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 取り込んでみると、幼稚園サイズ(体長16cm)の妙に体中青みがかっているヤマメ(山女)が釣れていた。

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 次も黄四角で囲った部分から出たが、これも幼稚園サイズ(体長17cm)で、この魚は残念ながら針がエラの下の胴にかかっていた。

 釣り師としては恥となる1匹である。

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 3匹目も黄四角で囲った部分から出たが、これまた同じく幼稚園サイズ(体長18cm)である。

 釣り上げたのは二年魚の山女で、オスの三兄弟である。

 僕の釣り場である本州北部日本海側では、川で釣れるヤマメはほとんどすべてがオスで、残念ながら山女と書きながら、釣れてくるのは実際のところ山男なのである。(ほとんど笑い話の世界です!(^^)!)

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 本州北部日本海側では山女のメスの全部とオスの一部が、10cmから15cm程度に成長した頃の3月から5月に、パーマークを消して体色を銀毛(スモルト)化)状にして降海し、サクラマスになるのである。(暖かい場所で生息する山女は降海せず、一生山女として過ごす。)

 従って、僕の釣ったこの山女達はオスということになる。

 山女が居ると推測していた赤四角で囲った部分にも投入したが、残念ながらここからは出なかった。



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