大阪散歩 その12 本丸の周辺部を散策

 これから本丸の周辺部を見ていく。

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 最初に、赤字いの桜門の巨石(蛸石)と桜門、続いて赤字ろの山里丸の秀頼・淀殿ら自刃の地、最後に赤字はの大手口の巨石と魯群である。

 まず、桜門の巨石を見に行った。

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 人の大きさと比べるとその大きさが理解できるが、こんな風景となる。

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 城内巨石ランキングはこうなっていて、桜門枡形の蛸石は堂々の第1位である。

 大きさ、重さは上図のようになっていて、巨石を運んだのは備前岡山の池田忠雄(いけだ ただかつ)で、忠雄は徳川家康の孫にあたる。

 巨石は瀬戸内海の島から運んできたもので、城内の巨石は小豆島を中心にほぼ瀬戸内にある島の産である。

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 蛸石から真っすぐ歩いて桜門を潜って10m程歩いて後ろを振り返ると、桜門の中に巨石NO1の蛸石がすっぽり入り、巨石の上に大阪城の天守閣が乗っかっている、なかなかの絶景といえる光景を作り出していた。

 続いて赤字ろの天守の北にある山里丸に向かった。

 天守から一段下ったこのあたり一帯は山里丸と呼ばれていて、豊臣時代には山里の風情を保つ木々が生い茂り、いくつもの茶室が建っていて、秀吉やその家族が茶会や花見を楽しむくつろぎの場であった。

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 秀頼・淀殿ら自刃の地に到着して、しばらく感慨にふけっていると、年配の女性の二人連れが訪れて、二人の墓に参拝していた。

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 左側の白髪の女性が何故か司馬さんのように思えて、司馬さんと一緒に豊臣時代の終焉を偲んだような気がしてならなかった。

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