大阪散歩 その14 中之島散歩 

 昼食後は淀川(現・旧淀川)本流の中洲である中之島を歩くことにした。

 中之島は、大阪府大阪市北区にある堂島川と土佐堀川に挟まれた東西約3kmの細長い中洲で、面積は723,266m2である。

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 谷町4丁目駅から地下鉄谷町線に乗って、一つ前の天満橋駅に降りた。

 天満橋駅から中之島線に乗り換えた。

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 天満橋駅から、なにわ橋駅、大江橋駅、渡辺橋駅と乗って、終点の中之島駅で降りた。

 中之島駅から少し歩いて、堂島川に架かる堂島橋を渡って対岸に出た。

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 対岸からは、中之島に建設されている巨大ビル群が眺められ、川岸には中之島駅が見え、堂島川の上流には玉江橋が架かっている。

中之島の開発は大坂の陣後のことで、大坂屈指の豪商である淀屋常安によって1615年に始まったという。

この中之島は、淀川(現・旧淀川)本流の中洲であることに加えて、大阪湾から遡上する二大航路の安治川と木津川の分岐点でもあることから、諸藩の蔵屋敷が集中して、全国各地の物資が集まる「天下の台所」大坂の中枢を担ったのである。

 今はその面影も全くない。

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 せっかくここまで来たので、土佐堀川と堂島川が合流する黄矢印の地点まで散策することにした。

 この地点は、木津川と安治川の合流地点でもある。

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 正面の安治川の向こうには巨大な大阪のビル群が見え、左手の木津川の周辺にも同じような風景が見えていた。

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 少しは期待していた全国各地の物資が集まる「天下の台所」大坂の繁栄の残り香は、この堂島川の説明文書の中にのみ、垣間見られるだけだった。

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