能登(日本道)への道 その10 能登島をドライブ

 「須曽蝦夷穴古墳」から10分ほど走って、ひょっこり温泉に着いた。

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 ひょっこり温泉は、波静かな七尾湾にひょっこり浮かぶ能登島の中心部にある、日帰り天然温泉施設である。

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 約2,000平方メートルの建物には、サウナやジャグジーを備えた和風・洋風の大浴場があり、一週間交代で“男湯”と“女湯”が入れ替わるという。

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 しかし何よりも興味深いのは、このひょうたん型をした島が、温泉のすぐ近くに見えることである。
 ネットで調べたら、1964年4月6日から1969年4月4日まで、月曜から金曜の17:45-18:00の時間帯で、井上ひさし原作の「ひょっこりひょうたん島」という人形劇が、NHK総合テレビで放送されていたという。

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 その人形劇の島の形が、この島にそっくりなのである。
 原作者か番組制作者が、この島を知っていたかどうかは調べなかったが、ひょっこり温泉ひょうたん島と、かってに名を付けてここで紹介する。
 ひょうたん島の次に、日本三大火祭りのひとつにも数えられる能登島向田の火祭の開催場所を見に行った。

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 ここが、モニュメントのある開催場所である。
 向田の火祭は、越後の国をつくった伊夜比古神(男神)がこの地を訪れ、恋しい伊夜比咩神(女神)と年に一度の逢瀬を楽しむ祭りで、7月の最終土曜日に開催する。

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 この広大なスペースが祭りの主舞台で、高さ約30mもの巨大な円錐形の柱松明がここに造られていて、祭りの担ぎ手達は奉燈を据え置くと神輿の神燈の火を移した手松明を持ち、振り回しながら柱松明の周囲を駆け巡り、熱気が最高潮に達した頃、数百の手松明が一斉に柱松明に投げ入れられ、柱松明は巨大な火柱となって燃え上がる。
 燃え盛る柱松明は、山側に倒れると豊作、海側に倒れると豊漁になるといわれている。
 いずれに転んでもめでたしの、向田の火祭である。
 この後、能登島水族館を見学したが、印象が薄いので省略する。

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 午後3時半ころには、能登島と能登半島を繋ぐもう一つの橋「ツインブリッジのと」を渡って、レンタカーを返却するためにトヨタレンタリース七尾店に向かった。
 レンタカーを返却し、ホテルに戻って、ホテルの「旅人の湯」という大きな風呂に入った後で、花茶屋というホテルのレストランで、890円の上田カツカレーなるものを食べたが、鎌倉の有名カレー店で食べたものに味などがそっくりで、ご飯量も同様に大盛りだったので、ご飯は一部残した。

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