オホーツク街道・イトウ釣りの旅 その3 猿骨川で釣り師の夢を満喫!!

 僕は今、猿払村のど真ん中にいる。
 「思いっきり大きいイトウに会いたいなら猿払村に行け」、イトウ釣りを少しでも目指す者が最初に出会う言葉が、この言葉である。

 猿払村は北海道最北の村、日本で2番目に広い。北海道の中でも特に寒さの厳しい地域で真夏は最高でも30℃に達しない年も多く、厳冬期には気温が-20℃くらいまで下がり、もちろん海には流氷も着岸する。
 この厳しい自然と、村内の80%を占める山林が、イトウの生息を許して来た。乱開発により村内を荒廃させれば、イトウはこの村でもたちどころに絶滅危惧種どころか絶滅してしまったろう。

 この大いなる自然の残っている猿払村でイトウ釣りに挑むということ自体が、釣り師の夢であり目的ともなりうる。
 僕の本心はイトウが釣れても釣れなくても構わないのである。

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 ここでのバイブル、カムイ達の後裔が僕を誘った猿払村でのイトウ釣り、地図上での1番目の川「知来別川」は体感し経験した。地図上の2番目の川は「猿骨川」である。

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 立札はこんなふうに傾がって立っていた。むろん最初からこんなふうに立てたのでは無いと思うが、自然が厳しいのだろうかと考えてしまう。実際の川の風景は、このようなものである。

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 この川は、知来別川よりもずっと釣れそうで期待感を持って、いろんな箇所でキャストを繰り返した。
 この写真の場所では、向こう側が深場で手前側が浅場となるので、深場に落としてユックリと引いたり早く引いたりして何度も攻めた。
 結果、当然ながらスカ!!

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 この写真でも判ると思うが、蛇行する猿滑川はイトウ釣りよりもその自然風景が素晴らしい。ただ、こんな場所はイトウの住処では無いと、神川竜一なら言いそうな川だった。

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