東京散歩Ⅱ その49  赤坂散歩の始まり

 この日の夕食は、慶応大学医学部前の通りで営業している食堂で済ました。
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 食堂はこの黄四角の部分にあり、宿泊している外苑ホテルからも近い便利な食堂で、ここで1080円の広島牡蠣定食+納豆を食べた。
 翌8月2日(火)は曇り時々雨の天気となった。
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 今日は、上の日程で赤坂を散歩する計画である、
 いつもの外苑ホテルの朝食を食べ、JR信濃町駅に午前8時半頃到着し、ここから中央線で四谷まで行き、そこから地下鉄新宿線に乗り換えて、溜池山王駅で降車した。
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 周囲はビル群となっているが、この赤坂見附から虎ノ門に至る外堀通りは、かつては溜池と呼ばれて、江戸町民の外堀兼用の上水源であった。
 溜池は今でこそ赤坂のうちだが、江戸初期の頃はこのあたりは桜田村といわれた区域に入っていて、桜田の池などと呼ばれていたが、その形状(長さ1.4km、幅45m~190m)からひょうたん池とも呼ばれていた。
 溜池跡から、首相官邸をまず表敬訪問した。
 赤坂は、今は要人や大使館が林立する日本の重要スポットである。
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 坂を上がってこの首相官邸まで来たが、警官が至る所に居て厳しい警備をしているので、軽い気持ちで道を聞いたり、軽い気持ちで写真を撮影していても、常に四方から監視されているような気がして、非常に緊張を強いられる場所だった。
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 これから霊南坂を上がって、浄土真宗髙田派の三寺を訪問する。
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 このタクシーが向かう坂が霊南坂で、名前の由来だが、この界隈に東禅寺の分家があり、そこの和尚である嶺南から命名された。
 右手に見えるのがアメリカ大使館で、ここも首相官邸ほどではないが警官が厳重な警備をしているので、デジカメを大使館側へ向けるだけでも制止されるような場所で、人気もほとんどなく通行する車と言えば、タクシーぐらいである。
 政治上で重要な地域は、たぶんどこでもこんな厳重な警備が必要なのだろうと、日米競演の警備合戦の姿を、赤坂の地で実感として捉えた。
 実際、この霊南坂を上っている間も、ずっと警官に監視されているような気がした。
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 監視を逃れると、いよいよ浄土真宗髙田派の寺の訪問であるが、ここに名前のある4寺のうち常国寺が見当たらなかったので、正福寺、林誓寺、澄泉寺を紹介する。

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