「播磨と淡路のみち」 その17 賀茂神社に行く 

少し歩いていくと、龍野市室津出張所があり、隣にみなと茶屋というこの施設を利用した喫茶・軽食休憩スペースがあった。
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この右手の建物であるが、昼食にここを利用することにして、そのまま前に向かって歩いていく。
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しばらく歩くと、右手に「本陣 薩摩屋跡」の石柱が建っていた。
時の流れに押し流されて、建物自体は撤去されたが、ここには本陣として使われた歴史の残り香が漂っているような気がした。
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これから賀茂神社へ向かうが、この近くに住んでいると思われるこの女の人に道を聞くと、指をさして「あの黄色の旗の立っている階段を上っていただくとすぐですよ。」と親切に教えてくれた。
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教えてもらった通りに加茂神社への階段を上がって、この辺がちょうど中間位の位置になるが、それにしても階段の減り具合が尋常でなく、どのくらいの数の人々がこの階段を上がったり降りたりしたのかと想像するだけで、気が遠くなる思いがする。
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加茂神社はここに来る前に想像していたよりずっと大きい。
この神社は京都の加茂神社と同じ賀茂別雷神を祀っていて、本殿を含め8棟の建造物が国の重要文化財に指定されている。
境内も古びてはいるがりっぱな造りである。
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 門には「平清盛参拝の社」と書いてあるが、おそらく厳島神社への往来の際にここに立ち寄ったのだろう。
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歩いているうちに修繕中の本殿到着となったが、加茂神社はどの建物も修繕中ということで、クレーン車やトラックが何台も入っていた。
本殿は三間社流造で、1699年の建立だというが、他の建物群も同じ頃の建立であるという。
シーボルトが訪れ参籠所から播磨灘の展望を絶賛したというが、播磨灘の景勝も、日本列島の北限として県指定文化財にもなっているソテツも見ずに、次の目的地である浄雲寺に向かった。
 
 

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