「播磨と淡路のみち」 その40 淡路国分寺

旅も8日目となった。

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 今日は、淡路島の西海岸をレンタカーで1周する旅である。

 まず、淡路国分寺を目指した。

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 淡路国分寺までの距離は約20km、時間にして40分程の距離である。

 
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 午前9時前に、淡路国分寺に到着した。

 

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 国分寺前にはキャベツ畑が広がっていた。

 この付近には西方に淡路国府推定地が、他に大和大国魂神社(淡路国二宮)が立地し、古くから淡路の政治的・文化的中心地であった地である。

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 これから国分寺境内に入っていくが、国府跡とか国分寺跡とかいう場所は、どこの県の場合でも本家の奈良のミニ番というふうに造られているせいか、同じようなにおいがその土地に漂っている。

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 淡路島は古くは御食国と言って、天皇家とその周りの貴族の方々に食材を提供していた国である。

 淡路御食国の中心に国府があり、その近くに国分寺があった。

 淡路国分寺は諸国国分寺に遅れて、奈良時代後半頃に創建されて推移したようだが、室町時代頃に衰退し、1525年と1665年の2度の再興を経て現在に至っているという。

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 朝から歩くのが楽しくなってくるような雰囲気の中で国分寺内を散策しているが、境内の中では特に旧本堂の前に立つ、菩提樹のあたりが清々しい空気に満ちていた。

 

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 その菩提樹の近くに、まことに不調法にもコンクリート造りの現本堂が建っていた。

 時代の流れを感じるワンシーンとなった。

 

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