2019年 令和元年最初の釣り その1  「人生最大の幸福」

 平成最後の4月27日から令和の5月1日まで、二人の子どもたちが四人の孫たちを連れて、入れ替わりに帰ってきたので、大賑わいの我が家となった。
その騒動も落ち着いて、2019年5月4日、令和となって最初の釣りである。
暖かくなってきたので、この頃は朝4時半には目がさめる。
朝5時15分頃には家を出て釣り場へ向かった。
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 釣りの前に、毎年のようにコゴミを採っている、差し岳が綺麗に見える桂集落前の女川の河原に行ったが、コゴミは成長しきって採りゴロを完全に過ぎていた。
 これでは他の場所のコゴミも駄目だろうということで、今日は仕方なく釣りに専念ということになった。
 釣りの前に、まず絶景を見ながらの朝食である。
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 場所は今回も、女川と支流の藤沢川の出合いである。
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 メニューは、「一口玉子ハムサンド」、「紀州梅のおにぎり」、「あさりの味噌汁」、「トマト」、「バナナ」そして「乳酸飲料」である。
 それでは釣りの開始である。
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 まず、藤沢川と女川の出合で、水の流れが落ち着いている場所を狙う。
 山女は水深と水速と収餌性が適したところに居つくが、この時期の山女はまだまだ活発な動きはしないので、そんな常識が通用しない。
 7~8回ここでキャストして餌を流したが、反応はまるでなかった。
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 すぐに場所を変えて、このポイントより10m程上の藤沢川の小淵を狙って同じように10回程キャストしたが、ここも全く反応しない。
 雪代による増水があるので、もう少し水温が上がって水が落ち着かないと、山女達が居付くのに快適な環境とはならない。
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 再び場所を変えて、藤沢川との出会いのすぐ上の「たろうさん淵」を狙ってみることにした。
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 しかし、ここもこの時期特有の状況ということで、山女たちが快適に活動できる水深と水速と収餌性にはほど遠かったようだ。
 2~3回微かな当たりがあったが、赤ちゃん山女の当たりのようである。
三度場所を変え、沢山の鯉のぼりが泳いでいかにも元気な5月の風景そのものの、中束橋の少し上を釣ることにした。
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 今年は鯉のぼり担当のお年寄りが病気入院することなく健在でおられるらしく、普段通りの中束集落風景である。
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 この淵の辺りを中心に20分程釣り下ったり釣り上ったりしたが、ここも赤ちゃん山女の当たりが数回あっただけで、その赤ちゃんすらゲットすることができなかった。
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また、場所を変えるしかなくなったが、沢山の鯉のぼりが泳ぐこの風景を見ているだけで、釣り師の萎えそうな気持が元気になる。
 たぶん、「鯉のぼり担当のお年寄り」の最大の幸福は、いつまでもこの場所に沢山の鯉のぼりを流すことだと思った。
同時に釣り師もこの時、 「人生最大の幸福」は「何時までも釣りができること」だと確信した。


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