台湾紀行その14  鹿港見学 その2

 それでは、鹿港見学に入ろう。

 まず、最初は中山路から天后宮に向かう。それから老街(古市街)九曲巷と、休日の日曜日でごったがえす鹿港の街を見学する。

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 鹿港のメインストリートである中山路
は、燈籠や中国刺繍、錫物など伝統工芸品の店が多数あることで知られ、200年前の黄金時代には五福大街という名で、現在と同じく鹿港で最もにぎやかなエリアだった。

 また、この街路は、不見天・不見地・不見女人とも呼ばれていた。

 当時はアーケードとなっていて、そのため「不見天街(空が見えない街)」で、また、通りにはレンガが敷き詰められており、「不見地(地面が見えない)」となっており、女性が気軽に外へ出かけられる時代でなかったため、必然的に「不見女人(女性を見かけない)」となっていた。
日本統治時代には区画整理で道幅が広げられ、その関係でバロック式の建物が並ぶようになり、今でもその面影が残っている。天后宮へは中山路の左手に見えている赤い門から入っていく。

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 赤門から入った通りには両側に屋台や商店がびっしり並んでいて、人ごみも半端ではなく、ここを2分ほど歩いて、天后宮へ入るレンガ造りの門の前に到着した。


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 天后宮へ入るとここはお祭り騒ぎで、広場はごったがえしていて、何やら笛の音まで聞こえていて、露天で音楽テープを売っているおじさんが実際に演奏していた。


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 絵描きもいて、沿道で客の絵を描き商売していた。
それでは天后宮の見学に入る。

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 ここは清朝の初期に建立され、三川殿・正殿・後殿で構成されている。
 ご本尊の「媽祖」は海の守護神で、当時、清朝が首尾良く台湾を手に入れることができたのは、媽祖のおかげだと言われている。

 そのときの神像が鹿港にとどめられ、ここに祭られているの。
当時、鹿港は海上交通の要衝で、媽祖を祭った天后宮は線香の煙が絶えることがないほどの賑わいを見せていた。

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