因幡と伯耆の旅 その9 白兎神社参拝

 白兎海岸を見終え、すぐ近くにある白兎神社に向かった。
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白兎神社は白兔神を主祭神とする神社で、白兔神とは因幡の白兎のことである。
神社の創建の由緒は不詳であるが、かつては兎の宮、大兎大明神、白兔大明神とも呼ばれていて、戦乱で消失したこの神社を鹿野城主だった亀井茲矩が慶長年間に再興した。
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境内を歩いていくと、白兎が体を洗ったとされている御身洗池があった。
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この御身洗池はブラタモリの鳥取砂丘編の時に取り上げられていた池で、どんな日照りの時でも豪雨の時でも水位の増減がない不思議な池である。
その理由は、この池が鳥取砂丘の末端の池となっていて、池の山側の半分から湧き水が池に注いでいて、池の海側の半分の縁が砂丘の砂地となっていて、池が増水するとその増水分の水を吸い出すのである。
従って、何時でも水位の増減が無い、不増不減の池となるのである。
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境内を歩いて突き当りを左に曲がると、白兎神社の本殿である。
白兎神社は神話の内容から、皮膚病に霊験のある神として信仰されており、また大国主と八上姫神との婚姻を取り持ったことから、特定の人との縁結びの神として特定の人との親交をより深める神として信仰されている。
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 本殿を横から見ながら、因幡の白兎の神話を頭の中で復唱した。
 なお、この神社は日本初のラブストーリーである因幡の白兎の発祥地として、2010年に「恋人の聖地」に認定されたという。
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 神社からの帰り道に、白兎のロマンスの舞台となった白兎海岸が鳥居の向こうに綺麗に見えていた。
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 白兎海岸の次の目的地は鹿野城址跡、白兎神社を再興した亀井茲矩の居城だった地で、距離にして12km、時間にして20分ほどの場所である。
 

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