ブラジルの笑い話 その44 ステーキ

ステーキに目のないカルロスは、大通り沿いのステーキ専門レストランに入ってみた。
そこで注文してでてきたステーキは肉が分厚く、それでいて柔らかくジューシーで、最高の味だった。
気を良くしたカルロスは、3日後同僚をつれて再びそのレストランへ入った。
しかも同じものを注文したのにもかかわらず、でてきたステーキ肉は薄っぺらで、堅くてパサパサの最低の味だった。
カルロスはコックを呼びつけて怒鳴った。
「おい!先日はもっと分厚くてジューシーで最高なステーキだったじゃないか!なんだって今日に限ってこんな最低なステーキを出すんだ!同僚の前で恥をかかす気か!」
コックは「あーそれはですね、先日お客様がお座りになったのが、通行人からよく見える大通り沿いの席だったものですから」と答えた。

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