因幡と伯耆の旅 その17 赤煉瓦の白壁土蔵群の町を歩きだす 

倉吉の打吹地区は赤色の石州瓦と白壁土蔵で有名なところで、倉吉に行くことが決まった時から、この一角を歩くことが楽しみだった。
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 中でもこの観光写真でわかるとおり、玉川沿いの白壁土蔵群と赤瓦で造られたこの一角は、一度は歩いてみたいあこがれの場所だった。
 ただ今日は午後も雨が降り続くというあいにくの天候で、観光案内所で傘と音声ガイド「倉吉聴き旅」を借り、傘をさしながら赤煉瓦の白壁土蔵群の町を歩きだした。
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 上図は観光案内所からもらった聴き旅マップで、ほぼこのマップどおり、まず本町通りを左手の西方向に、次に玉川沿いの玉川通りを東方向に歩いた。
 本町通りの四つ角で音声ガイドを聞いていたら、地元の恰幅のたいへんいい方が、「観光の方ですか」と声をかけてきた。
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「そうです」と応えると、何も言わずに去っていった。
音声ガイドによれば、この街を東西に走る本町通りは奈良時代から大和往来と呼ばれていて、倉吉から現在の琴浦町を結ぶ旧街道で、江戸時代には伊能忠敬も歩いて測量を行ったという。
最初の四つ角を越えて、引き続き本町通りを歩いていくと、再び音声ガイドの説明が流れた。
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ここから右方に入る道が大蓮寺に通じる「弁天参道」で、赤い燈籠が並ぶ趣のある参道との説明である。
また音声ガイドの案内である。
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この辺りは昔アーケードがあった場所で、店舗の二階部分には昔ながらの看板が残っている。
このエリア周辺を「倉吉レトロ街角博物館」として、店舗や軒先にレトロな日用品などを展示している。
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近くで見る明治チョコレートや森永キャラメルの看板の世界はレトロだが、今でもこれらの商品はちまたに出回っている。
またまた、音声ガイドの案内である。
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この豊田家は呉服屋を営んでいた商家で、建物は国の登録文化財に指定されていて、明治33年に建てられた建物は倉吉の代表的な町家形式を良く残している。
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この家の二階では、「倉吉談語の会」が歴史ある倉吉の地域文化資源を発掘して物語を創作し、日本の伝統話芸である講談の手法を用いて発表している。
 

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