歴史・地理雑学 地名の起源 カン(中国語発音はハン)のこと

 カン(中国語発音はハン)のこと

 お隣の国韓国の韓(ハン)の意味だが、どうもアルタイ語(トルコ語やモンゴル語の総称)のハン【偉大、上に立つ、君主】を語源としているようである。

 紀元前後に栄えた王朝の名を最大の民族集団としてもっているそのお隣の中国、その世界最大の民族集団漢族の漢(ハン)も、偉大な、上に立つという意味だという。

 韓国も中国も自国を【偉大な、上に立つ、君主の】国と名づけており、自国が中心の世界観を強くもっている国であることが伺える。


 このカンが日本に渡って、神や上の語源となった。

 つまり神は【人の上に立つ優れた存在】の意味となる。

 日本とは、日の元という意味で、日が最初に登り、日が最初にさす、神聖な国という意味となる。(日本の最高神は太陽神である天照大神、それを国名としているのだから、日本もカンである。)

 なお、アイヌ語のカムイも、カンが元だという。


 このカン(中国語発音はハン)はモンゴルでは【大王、君主】を意味し、その意味に添うかのように、モンゴル帝国は版図を広げ、あちこちに大王の国である汗国を作っていった。



 

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