因幡と伯耆の旅 その18  白壁土蔵の通りを歩く

このあと、玉川を渡って出雲大社倉吉分院まで行った。
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ここは出雲大社の各地にある分院のひとつである。
雨降りで両手がふさがっているので、特にお参りもせずここは素通りした。
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出雲大社倉吉分院の隣に、国の登録有形文化財に指定されている大社湯という名の銭湯があって、ここは今でも営業中のようだが、名前の由来はもちろん出雲大社分院からである。
このあたりから雨脚が強くなってきたので、大急ぎで玉川沿いの玉川通りを東方向歩いて、出発地点の観光案内所付近まで戻った。
一番いい景色の赤煉瓦の白壁土蔵群をカメラやビデオに収録してなかったので、雨脚の少し弱まった頃を見計らって、玉川沿いの赤煉瓦の白壁土蔵群にチャレンジした。
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本町通りから玉川沿いの玉川通りまで広がる左方の白壁土蔵の建物群が元帥酒造である。
面白い名の酒蔵だが、名の由来は東郷元帥だという。
明治40年に東宮殿下(後の大正天皇)の山陰地方行啓の際に東郷海軍大将が随行され、倉吉に宿泊された折に倉都本店(後の元帥酒造)が醸造した「旭正宗」が献酒された。
その後大正2年、東郷大将が「元帥」の称号を賜られた際に、来倉に因んで酒銘を「元帥」に改銘したとのこと。
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玉川通りまで歩いていくと、そこには今も現役の赤いポストがある。
この赤いポストから見た街の風景がベストスポットである。
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 玉川沿いに、手前から創作工房(旧元帥酒造倉)、食品倉庫(旧穀物蔵)、ワイン蔵(飼料店倉)と白壁土蔵が並んでいる。
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これから、この玉川沿いの道を歩いていく。
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 前を歩いている若いカップルの方も、白壁土蔵群の魅力に取りつかれているのか、ほぼ右手を向いたままで歩いている。
 雨さえもが、白壁土蔵群の魅力を増しているようである。
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 この頃からまた雨脚が一段と強くなって、前の桑田醤油醸造場の建物の屋根から落ちてくる雨だれが一列になって、玉川の表面に一つの直線を描いている。
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桑田醤油醸造場まで歩いて、白壁土蔵群と赤瓦の街の散策を終えた。
 

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