能登(日本道)への道 その25 總持寺祖院散策

 これから總持寺祖院に向かう。
かつては曹洞宗の大本山「總持寺」として末寺1万6千余りを数えていたが、明治31年に火災にあい、それを機に本山の機能が横浜市へ移転、移転先が「大本山總持寺」となり、能登の「總持寺」は「總持寺祖院」と改称され別院扱いとなった。
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 目の前の橋は白字橋で、その奥には山門が建ってるが、20073月の能登半島地震で被害を受けたため、前の位置からかなり奥の位置に仮移築されていた。
地震の被害から今も復旧ができておらず、この寺の境内では至るところが工事中である。
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赤斜線のエリアが現在工事中となっている場所である。
工事の入っていない法堂(大祖堂)に向かった。
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 法堂は総ケヤキ造りの大伽藍で、正面に開祖えい山禅師を祀り、右殿に道元禅師など、左殿に本山守護神などを祀っている。
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ここは香積台、総受付、大調理場、配膳、浴場などを有し、総持寺を運営する中枢部である。
隣の仏殿は修理中であった。
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 未だ地震の復興作業中で、なんとも痛々しい姿の總持寺祖院をさらっと見てここを後にした。
 次に向かったのは、輪島を通り越して、白米の千枚田である。

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