奈良散歩 その8 大仏殿まで歩く

 この三日間は、小さなホテル「奈良倶楽部」が旅の拠点である。



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 そのホテルの白い壁にちょうど朝日が差し込んでいて、いい風景となっていた。

 これからホテルの食堂で朝食となる。


 ホテルには現在5~6組の宿泊客が泊っているようで、いずれの組の方々もかなり年配で、中には須田画伯そっくりの方もおられた。


 食事は午前8時からである。


 このホテルは東大寺に近いので、そんなに早く食事をしても通常の開門時間となる午前9時には早すぎるので、朝食時間がこの時間となったのだろう。





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 ホテルのスタッフが何人いるかわからなかったが、食事を運ばれている2名の方は手際よく上品に、テーブルに飲み物や朝食をセットしていった。



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 見た目も美味しそうな、小さなホテルならではの、心のこもった朝食である。

これをしっかり完食して、いったん部屋に戻った。





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  今日の日程だが、丸一日東大寺とその周辺の散策となる。



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 早朝に二月堂まで歩いた道を再び通って、まず東大寺大仏殿に向かった。



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 ここが大仏殿の入口で、開門時間の午前9時ちょうどに大仏殿の入口に入った。



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 樹々の間から、一対の金色の鴟尾を屋根に戴いた大仏殿が現れた。

 ゆっくりと歩きながら、大仏殿の正面に立った。





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 人間と比較すると大体の大きさが判るがとにかく大きい建物で、東大寺の伽藍の中央に位置していて、境内では最大の建物となる。

最初の大仏殿の建設は、大仏の鋳造が終わった後に始まって758年に完成した。





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 大仏殿は1181年と1567年の戦火で二度にわたり焼失し、現在の建物は江戸時代の1709年に落慶したものである。

正面の幅57.5m、奥行き50.5m、棟までの高さ49.1mで、奥行きと高さは創建当時とほぼ同じだが、幅は創建当時(約86m)の約3分の2になっているという。


これから大仏殿の中に入っていく。




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