釣り師ジュンチャンと世界を巡る 第5回 モンゴル

 モンゴルは一言で言えば、世界一を誇る遊牧の国、そしてそれを育む豊かな草原の国というイメージです。

画像1.jpg

 思い出す人物は白鳳、鶴竜、朝青龍など相撲力士ばかりで、日本人代表なら開高健、そして司馬遼太郎かな。

画像2.jpg

 開高健はモンゴルへ出かけイトウを釣り上げた。

 司馬さんは大阪大学モンゴル語学科を出ています。

画像3.jpg

 開高健と司馬遼太郎の対談を読んだことがありますが、面白い話がいっぱいありました。


 たとえば、遊牧生活にはバス、トイレ、キッチンが無い。

 ウンコは外でやり、蒙古犬がウンコの始末をする。

 ウンコは石ころか木切れで始末する。


 人は風呂に入らない、鳥は木に留まらない

画像4.jpg

 草原が主役で、草原、ただそれだけ、それが、モンゴルです。


 遊牧生活は簡素そのもの。とにかく2~3日で異動しないと羊があたりの草を食い尽くす。

 来年草が生えない場所にしないためゲルでの異動生活を生涯続ける。

(そんなんで、肉(羊)料理なのに、香辛料も無い。

 塩味だけのあっさり味、ジンギスカンも塩味だけ?)

画像5.jpg

 イトウを求めての開高健のモンゴル大紀行は1986年と1987年の2年に渡りました。

 1986年はモンゴル奥地のアルハンガイ山地を流れるチョロートゴル(石の川)やソムンゴル(弾丸の川)で釣り、蒼天の神テングリの恵みで最後の一日二匹のイトウに出会う奇跡が生まれました。

 1987年はエニセイ川の源流シシキド川で大漁となりました。(神の意に沿う6月の釣り・・・・)


 この2年後の1989年、開高健は57歳の生涯を終えるが、この突然の死の原因は、実は開高健の幻の探検紀行計画となった「ゴルバン・ゴル(3つの川)計画」でのチンギスハーンのタタリとの、噂も釣り師の間では出ていたようです。

画像6.jpg

 皆さんはモンゴルと聞いて、何を思い、何処を旅してみたいですか。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント