ある先輩 「吠える犬は噛まない」と先輩は言った。 僕は安心して吠えている犬に手を出した。 犬は僕の手をしっかり噛んだ。 「先輩、噛まれたんですけど」僕は言った。 先輩は続けて言った。「少なくとも吠えている間は・・・・」 「最後まで君が話を聞かないからだ」 先輩はとどめをさした。 気持玉(0) コメント:0 2020年11月13日 笑い話 お笑い ジョーク 続きを読むread more
悲しみのように ひそやかに エミリー・ディキンソン 悲しみのように ひそやかに As imperceptibly as grief 悲しみのように ひそやかに The summer lapsed away, -- 夏は過ぎ去った Too imperceptible, at last, あまりに ひそやか… 気持玉(0) コメント:0 2020年11月13日 フィールドノート(詩集・詩) 旅行 続きを読むread more
東京散歩 その15 東大散策を終え、追分へ 昼食後は並木道の中を、東大校内の雰囲気を楽しみながら正門へ向かって歩いた。 正門付近で歩いて来た道を振り返った。 安田講堂は遥か向こうにあり、それとともに東大も少しずつ僕の中から離れていく。 門をくぐって東大を出たが、今くぐり抜けた門が、東大総長時代の浜尾新が造らせた東大正門である。 赤門から入って、黄色線のように東… 気持玉(0) コメント:0 2020年11月13日 旅行 歴史 東京散歩 続きを読むread more
トルコ民族が中央アジアに残した言語そしてカラ(kara) トルコ民族はアルタイ山脈(モンゴル)の麓からアナトリア(トルコ)まで6000kmの大移動をした民族。 その移動の中で、そのまま中央アジアに住み着き、トルコ系の地名を多数残していった。 チェルク語での意味 アルタイ=金 天山南路の分岐点にあるトルファン=町 カザフスタンの旧都アルマアタ=りんご… 気持玉(0) コメント:0 2020年11月13日 地名の起源 歴史 旅行 続きを読むread more
探険家の歴史 第2部最終章 ナイル河の旅 その6 スーダン南部 牛と共生生活を送るディンカ族 ↑(問題は最後ダヨ、) スーダンは現代アフリカの縮図であり、とりわけ南スーダンはその典型と言える。 それは、誰もが連想する貧困、飢餓、感染症による病死、少数民族の間で今も続く原始的な牧畜や農耕生活の風習、アニミズムと呼ばれる原始宗教による日々の暮らしぶりという意味であるが… 気持玉(0) コメント:0 2020年11月13日 川釣り 歴史 探険史 続きを読むread more