「鎌倉ものがたりと横須賀ストーリー」 その17 杉本寺等見学後、茜草屋でお茶

 昼食を終えると、黄線に従って金沢街道を引き続き歩き、黄星印の杉本寺そして鎌倉宮と進んだ。

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 午前中のオーバーペースがたたったのか、昼食後は足が重くなり、若宮大路にある黄菱形印の宿泊ホテルまでの道がキツかった。

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 そんなコンディションの中で、15分程歩いて杉本寺に辿り着いた。

 杉本寺は寺伝によれば、734年に行基が十一面観音を安置して創建したのに始まる鎌倉最古の寺である。
 その後光明皇后の寄進で本堂が建てられたと言われている。
 山門から仁王門そして本堂の観音堂まで続く古びた石の階段を登るのが大変辛かった。

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 十一面杉本観音の幟旗に励まされてカラ元気を出しながら、息を切らせて登っていった。

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 仁王門の左右に、朱塗りの運慶作といわれている仁王像が睨みを効かせて迫力満点で建っていた。
 仁王門から今まで登った階段の二倍程の距離の階段を登って、ようやく本堂(観音堂)に到着した。

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 本堂は寄棟造、茅葺、方五間(正面側面とも柱間が5間)の密教仏堂である。
堂内奥には本尊として3体の十一面観音像を安置し、他に前立十一面観音像、新十一面観音像、観音三十三応現身像、毘沙門天立像、地蔵菩薩立像(2体)などを安置している。

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 続いて訪れた鎌倉宮は広い敷地の神社であったが、特に印象には残らなかった。
 この鎌倉宮の近くの珈琲舎「茜草屋」で、アイスコーヒーで一休みした。

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茜草屋は年配のご夫婦で経営されていて、既に30年近くも営業しているとか。

 この店には岳人の表紙を飾っている版画作品を描いている畦地梅太郎氏の作品が何枚か壁に飾ってあった。
 山好きのご夫婦のお店で、ちょうど居合わせた中年のご夫婦とは鎌倉の話で盛り上がり、ご夫婦が店を出たあとは店の奥様と渓流釣りの話や岳人のサバイバル登山家の服部文祥の話で盛り上がった。
 彼女は毎年新潟県の佐渡の渓流でイワナやヤマメを釣るのだという。

 この店で30分程ゆっくり休んで、相変わらず重い足取りで残りの道程を、昨日からの連泊となるホテルシャングリラ鶴岡へ向かって歩いた。

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