茶の本 全文紹介 第1章 人情の椀 NO4

 不思議にも人情は今までのところ茶碗に東西相合している。 茶道は世界的に重んぜられている唯一のアジアの儀式である。 白人はわが宗教道徳を嘲笑した。 しかしこの褐色飲料は躊躇もなく受け入れてしまった。 午後の喫茶は、今や西洋の社会における重要な役をつとめている。 盆や茶托の打ち合う微妙な音にも、ねんごろにもてなす婦人の柔らかい絹ずれの音に…
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近江街道をゆく その9 石積みの門前町「坂本」を散策 その1

叡山を降り、湖西線に乗って大津京のビジネスホテル西大津に戻った。 この日の夜はとても冷えそうで外食を食べる元気がまったくなかったので、あらかじめ駅前のコンビニで麻婆飯、サラダ、ビールなど(905円の出費)を買って、自室で夕食とした。 朝食は前日と同じくホテルの食堂で食べ、午前8時半頃にホテルを出た。 今日は一日、石積みの門前町「坂本」…
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(動画)韓の国の旅 その6 海印寺(ヘインサ)を訪ねて その1

 慶尚南道 、伽耶山南麓に位置する海印寺は、通度寺(トンドンサ)、松広寺(ソングヮンサ)とともに韓国三大名刹のひとつに 数えられている。 世界的な文化遺産である『高麗八 万大蔵経』の版木を収蔵している。 仏教を建国の理念とし、仏の加護によって北方民族・元の侵略から国を守ろうとした高麗が、全勢力を傾けて建造したものである。それでは…
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韓の国の旅 その26 世界遺産、八万大蔵経板殿を見学

 九光楼の奥へ進むと、海印寺本殿となる大寂光殿が正面に見える。  韓国寺院の特徴である青銅色の塗装がなされた大きな建物であり、毘盧遮那仏が安置されている。  これは海印寺三層石塔で、石塔の高さは6mあり、統一新羅時代のものである。この石塔は仏像を奉っていて、石塔の周りを回りながら礼拝儀式を行う。三層の石塔も灯籠も何度か倒壊に…
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「日本最長10河川の旅」での釣り 北上川への旅 その2 宮沢賢治と石川啄木を訪ねる三度目の旅

北上川への二度目の旅は、ここでは省略する。  北上川への三度目の旅は、宮沢賢治と石川啄木を訪ねる旅となった。宮沢賢治や石川啄木にとって北上川は、「北上川で産湯を使い・・・・」と言われるほど彼等にとっては故郷そのものの身近な川で、彼らの「青春の川」であった。今日の北上川の旅は、宮沢賢治の花巻と石川啄木の 玉山村 に途中下車ということになる…
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