茶の本 全文紹介 第1章 人情の椀 NO5

 茶の味には微妙な魅力があって、人はこれに引きつけられないわけにはゆかない、またこれを理想化するようになる。 西洋の茶人たちは、茶のかおりとかれらの思想の芳香を混ずるに鈍ではなかった。  茶には酒のような傲慢なところがない。 コ ーヒーのような自覚もなければ、またココアのような気取った無邪気もない。 1711年にすでにスペタテイター紙…
コメント:0

続きを読むread more

近江街道をゆく その11 石積みの門前町「坂本」を散策 その3 日吉大社に参拝

これから日吉大社に行く。 全国には日吉神社、日枝神社、山王神社と呼ばれる日吉大社の神様の御霊(みたま)をお分けした分霊社が約3,800社あり、これから行く日吉大社が総本宮となっている。  日吉大社は東本宮と西本宮に分かれていて、ここの400,000㎡の境内は国の史跡となっているが、西本宮の方が建物の数も多く東本宮の数倍の敷地となって…
コメント:0

続きを読むread more

韓の国の旅その28  世界遺産、海印寺の見学を修了

 八万大蔵経板殿を見学すれば、もう海印寺を降りるだけである。  もう一度じっくり、今日の日程のメインとなる大蔵経板殿を目に焼き付けた。  朝鮮民族の宝物を保管している保管庫の役目の重要な建物、これからも火災等の災害に遭わないことを祈念した。  大蔵経板殿の向かって左の坂道を降りて行く。  途中で周ガイドが足を留めて寺に関わるエピソードを…
コメント:0

続きを読むread more

「日本最長10河川の旅」での釣り 北上川への旅 その3 宮沢賢治の「雨にも負けず・・・」

 宮沢賢治は童話作家だが、彼の詩も実にいい。 宮沢賢治詩集は2冊ほど手元にあり、幾度かページをあいまいにめくったり、眠るまでの時間に数編だけ読んだりしたことがあるが、じっくりと詩集にかかれている作品の意味を考えたことは、これまで一度もなかった。  中学生や高校生の当時、宮沢賢治の作品に影響され行動したというような記憶が皆無で、青春の作…
コメント:0

続きを読むread more