岡倉天心「茶の本」 第三章  道教と禅道 その1 道教と禅道

 茶と禅との関係は世間周知のことである。 茶の湯は禅の儀式の発達したものであるということはすでに述べたところであるが、道教の始祖老子の名もまた茶の沿革と密接な関係がある。 風俗習慣の起源に関するシナの教科書に、客に茶を供するの礼は老子の高弟関尹(かんいん)に始まり、函谷関で「老哲人」にまず一碗の金色の仙薬をささげたと書いてある。 道教の…
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近江街道をゆく その23 姉川古戦場跡で

小谷城跡から20分ほど走って、滋賀県北東部の旧浅井町(現長浜市)の「浅井三姉妹の郷」で昼食とした。  本駅は2016年3月にプレオープンし、僕がここに立ち寄ったのはこの期間で、2017年3月から正式に開業する予定となっていた。  駅の中で自然薯や地域の伝統料理中心のメニューで店を構えている自然薯茶屋「浅井家」で昼食となったが…
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(動画)韓の国の旅 その8-2 昌徳宮の旅

 正宮である景福宮に対する離宮として創建された。 現在の韓国国内の宮殿の内、最も創建時の面影を残している宮殿であり、日本の梨本宮家から嫁ぎ、大韓帝国最後の皇太子李垠の妃となった李方子(まさこ)もこの宮殿で暮らした。  動画クリックです!!http://www.youtube.com/watch?feature=player_det…
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韓のくにの旅 韓の国の旅その40 世界遺産の昌徳宮を見学 その5 王と王妃の寝室

これが「大造殿」の正門「宣平門」。  通常ならばここから入ってくるのだが、僕らの周ガイドは近道して、ここを通らずに、目的とする王の普段生活する部屋の前で待っていた。  大造殿(デジョジョン)は王と王妃の寝室のある寝殿であり、王とその家族が日常生活をしていた宮殿である。この建物の特徴として挙げられるのが、屋根に棟瓦がないこと。…
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「日本最長10河川の旅」での釣り 北上川への旅 その7 青春の匂いだけの人「石川啄木」の故郷である玉山村渋民への旅…

北上川の河口から源流までの2日目の旅、次の目的地は石川啄木の故郷である玉山村渋民で、盛岡市 の北20~30kmほどのところに位置している。  啄木ほど青春の匂いのする文学者はめったにいない。 何故なら彼の人生は僅か二十六歳で、その終焉の月に明治は大正となった。 明治の中期に生を受けながら大正の時代を生きられなかった啄木、彼の数々…
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