越前と若狭の旅 その13 復元町並を歩く

ここで復元町並に入る前に一乗谷遺跡の全体図を紹介する。

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遺跡はこのようにとても広大なので、赤字A;復元町並と赤字B;義景館跡などの二箇所を見るにとどめた。

それでは復元町並に入っていく。

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ここが復元町並の入口で、垣根に沿って左手に入っていく。

ガイドの方がツアーの方々を集めて、さっそく復元された家屋の説明である。


谷の方の森には杉の木が多いが、これはほとんどが戦後の植林で、戦国時代まではこのあたりは広葉樹の森だった。

そういうことで、往時のここの町家は栗とか松の木で作られていたことが発掘でわかっているので、復元家屋についても栗や松を手斧で仕上げて作っている。

手斧仕上げだとこんなになる、中のゴツゴツした感じを味わってほしいとガイドは説明をいったん終えた。

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ツアーの方々は順番に復元町家の中に入っていく。

復元町並では発掘された塀の石垣や建物礎石をそのまま使い、柱や壁、建具なども出土した遺物に基づいて復元されている。

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建物の裏にまわってみると、写真の左端に写っているのが厠で、写真には無いが井戸も復元されていた。

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現在は復原町並内に10軒の町屋が復元されており、そのいずれも裏庭、井戸、厠などが復元されている。

さらに進むとりっぱな土塀の奥から女性が二人現われ出たが、どうやら観光客目当てに着付けのサービスを行っているようである。

料金は500円と書いてあった。

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着付けをしなくても無料で一緒に写真に入ってくれるサービスもしていたので、僕も遠慮なく彼女らの真ん中に入って、旅の思い出作りをしっかりした。

そのあとツアーの方々と離れ、復元町並をずんずん前の方に進んだ。

道路の両側には発掘された塀の石垣が以前と同じように積み重ねられて、立派な土塀が続いて長く続いていく。

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後ろを振り返ると、ツアーの皆さんが遠く彼方になった。

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