釣り師ジュンチャンと世界を巡る 第34回はチェコ、遊んでください。(k)

 釣り師はチェコと聞くと、体操で活躍したベラ・チャスラフスカを思い出します。
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 チェコはヨーロッパ中央部にあり、正式国名はチェコ共和国で、ポーランド、スロバキア、オーストリア、ドイツと国境を接しています。
 古代にはケルト人がこの地に居住し独自の文化を形成し、その後ゲルマン人が定住し、6世紀までにはスラヴ人が定住し、これが現在のチェコ人の直接の祖先となりました。
 スロバキアはかつてチェコと統一国家チェコスロバキアを形成していましたが、ソ連崩壊の影響の下で、1993年1月1日にチェコと分離独立しました。
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 チェコとスロバキアはもともと9世紀に統一されましたが、それ以後1千年の間、別々の国として歴史を刻んできたのです。
 同じ西スラブ民族の国ですが、チェコ人はスロバキア人に対して文化などあらゆる分野で優越意識を持っています。
 それは1千年の間、チェコ人が、ドイツ・オーストリアなどと関係を深め西欧並みに発展してきたのに対して、スロバキア人はハンガリーとともに農村社会の中に埋もれ、東欧社会並みの発展となったからです。
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 第1次大戦後、ソ連の成立の影響もあり、両国は結びつきチェコスロバキアとなったのですが、あらゆる意味で違いが出てしっくりとせず、70数年後に再び別れることとなりました。
 ところで、「スラブ人の国」という意味の国はこのスロバキアの他にはスロベニア、セルビア、ユーゴスラビア(南スラブ人の国の意味、今は数か国に分離してこの国はない。)などがあります。
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 スラブの血がそうさせるのか、ソ連が存在したスラブの時代と言われる時代には、チェコスロバキアとして東欧圏諸国を結成し団結していましたが、スロバキア人と違い、西ヨーロッパに近い民族を形成してきたチェコ人は複雑だったようです。

 皆さんはチェコと聞いて、何を思い、何処を旅してみたいですか。

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