岡倉天心 茶の本 第四章 茶室 その4 茶室は芸術的精神の聖堂

 茶室はある個人的趣味に適するように建てらるべきだということは、芸術における最も重要な原理を実行することである。 芸術が充分に味わわれるためにはその同時代の生活に合っていなければならぬ。 それは後世の要求を無視せよというのではなくて、現在をなおいっそう楽しむことを努むべきだというのである。 また過去の創作物を無視せよというのではなくて、…
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近江街道をゆく その41  いざ、鬼室神社へ

これから鬼室集斯の墓碑を祀った鬼室神社に向かう。 今回の旅は、日本人の血液のなかの有力な部分が朝鮮半島を南下して大量に滴り落ちてきた痕跡の一部にたどり着くのが最も重要な目的となるので、古代朝鮮との交流の跡である鬼室集斯の墓を見ることは、今回の旅の最大級の楽しみだった。  ナビで検索しても鬼室神社は出てこなかったので、その近く…
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耽羅紀行(済州島の旅) その10 展示館と三姓殿を見学

 赤字Aの三姓穴を終えると、マイナスイオンが充満している庭園内を通り、赤字Bの展示館へ向かった。  三姓穴全体の印象だが、マイナスイオンが充満しているうっそうとした庭園と、柑橘類がタワワになっている賑やかで華やかな庭園が組み合わさっていた。  展示館には展示スペースと映像スペースがあり、僕らは映像スペースの方へ入った。 そこで、…
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石川啄木と函館 その5 「友の恋歌矢ぐるまの花」の青柳町を散策Ⅱ

 「啄木と函館」に添付してあった地図を頼りに、青柳町を更に散策した。 アの位置の苜蓿舎同人吉野白村宅跡、イの位置の松岡蕗堂居宅跡、ウの位置の石川啄木居住地跡、エの位置の亀井勝一郎の文学碑跡の4箇所である。 この広く見える通りは桜通り、左手にはすりばち坂、すりばち坂の向こうの黄四角で囲ったアの位置に、苜蓿舎同人吉野白村宅があった。 吉野白…
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