2021年6月12日 ワラビの季節 その3 光兎神社前で釣る  

 さて、ワラビ採りがひと段落したところで朝食、時間は午前7時55分となっていた。
 朝食場所は女川最下流集落の桂集落の川べり、今日は曇りで朳差岳の残雪も全く見えないし、このあたりの女川の川水はほとんど止まっているようである。
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 今朝の朝食メニューは、ジューシーハムのサンドイッチ、納豆巻き、なめこの味噌汁、そして家の冷蔵庫から持ってきたトマトとバナナである。
 美味しくいただいて、今日の釣り場を探して女川集落を女川に沿ってさかのぼった。
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 女川で釣りを始める前に、今回は光兎神社にお参りすることにした。
 コロナの時代となって、「幸せ三点セットの釣り」が出来なくなってから1年以上が経つ。
 「幸福を求めて人体実験まで兼ねて関川村での釣行を繰り返してきたこと」が、今は夢のようである。
 2回のワクチン接種をする日程がようやく決まり、8月初旬には2回目の接種が完了し、それからが今年の関川村での渓流釣りの本番と考えている。
 楽しみな「串こんにゃく」、「道の駅ゆーむでの入浴」も、「楽しみな昼食」も、全てコロナの時代となってから諦めてしまった。
 今まで「あたり前のこととしてやって来たこと」が出来なくなるのは辛いことである。
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 光兎様にコンビニ弁当の残金の小銭を賽銭として箱の中に入れ、「早くコロナ禍の時代が終わり、当たり前のことが普通に出来る時代が早く来ること」を強く願った。
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 光兎様が「もう少しの辛抱だぞ」と言ったような気がしたが、たぶん気のせいである。
 今日はいつもの場所で釣りをする気になれず、光兎神社の前で釣ることにした。
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 光兎神社のある集落は南中という集落で、滝のある河岸段丘の上に女川小学校(2010年廃校)がある。
 女川小学校の校庭からは縄文時代前期から晩期に至る石器や土器が出土していて、このあたりには古くから人が住んでいたようである。
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 南中集落前の女川で何回か餌を流していたら、今年初めての山女が釣れた。
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 まことに可愛い赤ちゃん山女で、ここでは2匹の山女が釣れたが、秋にはまともなサイズに成長して再び棹に掛かってくれることを長いながら、弱らないうちに即放流した。
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 光兎山が心なしか微笑んでいるように感じて、すこし嬉しくなった。
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 釣り場を変えて、女川と藤沢川の出合いで釣ったが、ここもさっぱりだった。
 かろうじて小さな山女が1匹と、25cm程のウグイが釣れただけだった。
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 今日は早めに釣りをやめ、南中集落前の小さな滝をもう一度眺めて帰途についた。

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