甲州街道と佐久平みち その17 松本城


午後1時半には大王わさび農場を出発した。





00

 16km
程の安曇野の道を走って、午後2時半には松本城に入った。



1

 今まで現存12天守(北から弘前城、松本城、犬山城、丸岡城、彦根城、姫路城、松江城、備前松山城、丸亀城、松山城、宇和島城、高知城)のうち9か所(弘前城、丸岡城、彦根城、姫路城、松江城、丸亀城、松山城、宇和島城、高知城)を廻ってきていて、この松本城で10カ所目となる。

節目となる城であるが、2019年の日本の真夏の気候環境(ほぼ台湾の夏と遜色がないだろう)のもとでは、ほんの少し歩くのさえ大変な苦痛となる。





2

 松本市民からは、黒く塗られているので烏城(からすじょう)と呼ばれて親しまれている松本城とその背景がおりなす絶景を楽しむ余裕など全く生まれようもなかった。




3

 滴る汗を拭きながら、大急ぎで城の中に駆け込んだ。

城の中も人が溢れていて、暑いことに変わりはなかったが、それでも真夏の直射日光に曝される外とは雲泥の差だった。





4

 観光客の半分くらいは、どうやら外国の方のようだった。

最近は城に限らず、どこの観光地に行っても外国の方で溢れている。


オリンピックの年となる2020年には、今よりもっと大勢の外国の方が日本を訪れて、日本の風景や歴史や文化に親しむことになるのだろう。





5

 城の上がり階段付近には、侵入禁止区域や安全確保のために竹で囲いや手すりが施されていた。




6

 汗をかきかき、ようやく天守に到着した。

江戸時代初期に建造された天守は国宝(国宝指定された天守を持つ城は五城あるが、他は姫路城、犬山城、彦根城、松江城である。)に指定され、城跡は国の史跡に指定されている。


松本城の天守は五重六階となっていて、北面に乾小天守を渡櫓で連結し、東面に辰巳附櫓・月見櫓を複合した複合連結式天守となっている。





7

 天守から見た松本の街並みは、期待していたとおり美しかった。

 ただここはやはり気候のいい時に来る場所で、真夏に旅をしてわざわざ来る場所では無く、束の間だけ天守に留まって、すぐに城下に引き返し、松本城をあとにした。




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント