「鎌倉ものがたりと横須賀ストーリー」 その8 甘縄神明神社から由比ケ浜へ

これから赤星印の甘縄神明神社に向かう。

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甘縄神明神社は710年に僧行基の草創によって、由比の長者と呼ばれた染屋時忠が神明宮と神輿山円徳寺を建立したのがその始まりとされ、鎌倉最古の神社といわれている。

前9年の役で有名な源頼義が祈願して子の八幡太郎義家を授かったと伝えられる源氏と縁の深い神社である。

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神社本殿まではけっこう長い道のりで、途中古く急な階段も登っていくことになる。

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階段の登り口に甘縄神明神社略誌を紹介した看板があったので、参考までに紹介する。

なお、この地は鎌倉時代初期の御家人で安達一族の祖・安達盛長氏の邸宅があった所で、北条時頼の母松下禅尼の実家であり、北条時宗の誕生の地でもあり、時宗の産湯の井戸まである。

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階段を上がって本殿に到着、安達一族の冥福を祈った。

ここは1285年の霜月騒動の際に、当時の御家人の筆頭であった安達泰盛が御内人(北条氏得宗の直属家臣)・平頼綱軍に攻められ、激しい戦闘が行われて安達一族が滅亡した所でなのである。

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本殿から海の方角を見るとこんな風景となるが、これから階段を降りてまっすぐに海まで歩いて行く。

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川端康成記念館が地図に載っていたので探しながら歩いたのだが見つからず、そのまままっすぐに海岸を目指して狭い小路を歩いて行く。

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江ノ電の踏切も越えて先を歩いて行く。

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この辺りの道は川端康成が散歩に使っていた道とのことで、「美しい日本のわたし」の情景がこの散歩道のどこかにあるのではと、キョロキョロしながら川端康成の面影を思い浮かべて歩いた。

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ここまで来ると由比ケ浜はもうすぐである。

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国道を越えて、この三人の女の子に導かれて鎌倉海岸の由比ケ浜に到着した。

今日は好天となったので海も空も真っ青で、こんな空の色を鎌倉ブルー(こんな言葉があるかどうか知らないが・・・・)とでもいうのだろう。

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三人の女の子の前に広がる海は絶好調である。
僕も絶好調で、鎌倉での一日目を過ごした。

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