岡倉天心 茶の本 第七章  茶の宗匠(最終章)

 宗教においては未来がわれらの背後にある。 芸術においては現在が永遠である。 茶の宗匠の考えによれば芸術を真に鑑賞することは、ただ芸術から生きた力を生み出す人々にのみ可能である。 ゆえに彼らは茶室において得た風流の高い軌範によって彼らの日常生活を律しようと努めた。 すべての場合に心の平静を保たねばならぬ、そして談話は周囲の調和を決して乱…
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能登(日本道)への道 その26  白米千枚田にて

 白米の千枚田は能登半島随一の人気スポットで、輪島市の中心部から国道249号線を約15分ほど走って、黄矢印の千枚田に到着した。 なぜ白米千枚田と呼ばれているのかだが、通説は数が多いということでこう呼ばれているということで、「狭い田」からの転という説もある。最も小さい田の面積は、0.2平方メートル程度という。2006年5月に…
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「鎌倉ものがたりと横須賀ストーリー」 その3 極楽寺坂切通しを歩く

鎌倉権五郎神社の見学を終え、江ノ電の踏切を渡って極楽寺坂切通しに向かった。 この力餅家の角の左手方向が極楽寺坂切通しである。力餅家であるが、創業は元禄時代にさかのぼるという300年以上の伝統を誇る老舗で、柔らかい餅をこしあんでくるんだ力餅で知られる店である。力餅は右目を射られながらも戦ったと伝わる鎌倉権五郎景政の怪力にちなんだ鎌倉…
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最上川と「おくのほそ道」の旅 その16 上杉謙信祠堂跡などを見学

それでは、旧米沢城本丸(松岬公園)にはいっていく。 これは旧米沢城本丸の現在の見取図であるが、この図を参考にして旧本丸を歩いていく。 赤丸1は正面参道、赤丸2は上杉謙信祠堂跡、赤丸3は謙信公の像、赤丸5は伊達正宗生誕之地標柱、赤丸6は上杉鷹山公之像である。 内堀に架かる橋を渡り参道を歩いていくと、赤丸1の辺…
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