木曽川への旅(2008年の旅) その3 奈良井宿上町

中町の見学の次は上町に向かった。

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赤字1の鍵の手、赤字2の資料館中村邸、赤字3の高札場と水場の順に見て回った。

最初は赤字1の鍵の手である。

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ここが上町と中町の境で、この「鍵の手」と呼ばれるクランク形状の道路で区切られている。

ここから先が上町となる。

事実上の上町での最初の見学は、赤字2の資料館中村邸である。

中村家は漆櫛を扱う元櫛問屋の家で、奈良井宿の典型的な民家造りの家でもある。

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間口が狭く細長い家の造作で、奥まで部屋が連なっている。

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台所の囲炉裏場は当時の生活を偲ばせるものが今でも残っていて、中村邸で一番印象深かった場所となった。

この囲炉裏端で木曽路の名物をいただきながら、櫛問屋時代の生活を追体験したかったが、残念ながら奈良井宿では泊まらない。

先を急ぐことにした。

上町での次の見学は赤字3の高札場と水場である。

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高札場は右手に微かに写っているが、水場は当時のままでしっかり写真に写っている。

高札場とは、江戸時代に幕府や藩などが決めた、現在で云う法律のようなのものを住民達に伝達する場所で、屋根を設けてその下にいくつもの高札を掲げていた。

水場は見ての通りのもので、山裾から引いてきた水は常時水温が12℃くらいで、夏は冷たく冬には暖かい美味しい水である。

奈良井宿にはこのような水場が6箇所ある。

水場を過ぎ、上町の外れの高台から中町・下町方向を眺めてみた。

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 「奈良井千軒」と言われた風景の重みがが少し感じられた。

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