「鎌倉ものがたりと横須賀ストーリー」 その11 鎌倉国宝館を見学

これから鎌倉国宝館へ向かう。

鎌倉国宝館は昭和3年4月3日に開館した歴史・美術の博物館である。

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大正12年の関東大震災で鎌倉でも多くの歴史ある社寺が倒壊して貴重な文化財を損失したが、これを教訓として不時の災害から由緒ある文化遺産を保護し、あわせて鎌倉を訪れる方々がこれらの文化財を容易に拝観見学できるよう、一堂に展示する施設として設立された。

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鎌倉市域や近隣の社寺に伝来する彫刻・絵画・工芸・書跡・古文書・考古資料などさまざまな文化財のうち、代表的な作品の多くが寄託され、保管・展示をしている。

鎌倉地方の文化財は、おもに鎌倉・室町時代に制作、または当代の中国、宋・元からもたらされたものが多く、京都・奈良などの遺品と比べると地方的な、あるいは異国的な味わいが強く、とくに禅宗文化の影響が著しい。

ここはカメラ撮影が禁止ということで、ここのホームページから展示作品の一部を紹介する。

彫刻、絵画、工芸、書跡・古文書に分けて展示されているが、各部門から1点ずつ紹介する。

まず彫刻である。

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これは須弥壇を取り囲んで立っている十二神将立像の中の一つの巳神である。

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この絵画は、国宝「当麻曼荼羅縁起絵巻(下巻 2巻のうち))で、鎌倉時代の作品で、縦51.6cm横上巻778.1cm下巻689.5cmである。

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この国宝は「籬菊螺鈿蒔絵硯箱」で、鎌倉時代のもので鶴岡八幡宮蔵で所蔵していて、26.0cm×24.1cm×5.5cmの大きさがある。

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この国宝は「蘭渓道隆墨蹟法語規則」で、建長寺蔵の鎌倉時代のもの。

大きさは各縦84.8cm×横40.9cmである。

蘭溪道隆(らんけいどうりゅう)、は鎌倉時代中期に南宋から渡来した大覚派の祖となった禅僧で、1253年(建長5年)北条時頼によって鎌倉に建長寺が創建されると、招かれて開山者となった。

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