続 思い出の中の川 第20回 天の川支流桂岡川 その3 熊にも会わず、入れ食いの初渓流釣りに大満足

 続いて2匹目が、すぐ釣れた。


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小石を置いて、後で何匹目か区別がつくようにして撮影し、すぐリリースした。
夢中になって釣っている間に、いよいよ森は深くなっていく。
熊の影に怯えながら、減水気味の川の中ではまだ水深のあるポイントに到達した。
そのポイントが、この小さな淵となっている地点である。


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何か釣れるだろうと半分位は確信しながら、このポイントに竿を流した。

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ここからかなりの大きさの魚が出た。
ヤマメやイワナのことしか頭になかったので、最初この魚をヤマメと思ったが、見ての通りニジマスである。
サイズを測ると25cm、ヤマメならかなりのサイズだがニジマスとしたらまだまだの小物、それでも十分満足できた。
今まで赤ん坊クラスばかり相手にしてたので、やっと心から満足出来たが、もちろんこのニジマスも即リリースした。

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これは11匹目に釣れた幼稚園サイズのヤマメだが、このサイズばかりがその後も入れ食い状態となった。
ここからもう少し上へ釣り上がろうと考えたが、急に背筋に誰かに見られているような視線を感じたので、あわてて下流へ引き返すことにした。

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そこへ、ジープで川を上ってくるおじさんに遭遇した。

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何してるのか聞いたら、車を洗うために川の中を走っているのだと言う。
北海道のおじさんはやることがワイルドである。
そのおじさんから、「この辺はよく熊が出るので気をつけた方がいいよ。」と言われてしまった。
僕の釣っていた辺りは、完全に熊の縄張りとなっているらしく、この叔父さんは「昨日も熊を見た。」と、ニヤニヤしながら僕に言った。

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それでも凝りなく、川を下って橋の下の好ポイントなどから10匹ほど釣り上げ、ほぼ入れ食いとなった北海道での初渓流釣りを満喫した。

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