木曽川への旅(2008年) その26 民宿阪本屋で馬刺しの夕食 

今夜の宿である民宿阪本屋は、妻籠宿のど真ん中にある宿である。

阪本屋のホームページにはこう紹介されている。

江戸時代の旅人の気分が体験できる、軒先に下げられた紺ののれんが目印の宿。

木造2階建で室内は昔のままの造り、往時の旅人気分に浸れる宿。

紹介どおりの宿である。

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この4部屋ある木造2階建ての宿の、2階の奥の部屋に泊まった。

荷物を部屋に降ろし、部屋に用意されているポットのお湯を茶碗に注ぎ、お茶をゆっくりと飲み干した。

2階から外を見ると、隣の新岩井屋の軒先が眼の前に迫っている。

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この写真は翌日の朝の散歩時に、宿泊した部屋を撮ったものだが、宿泊した部屋は青色の洗濯干し用具が吊るさっている部屋である。

食事の前に木製の二人用の木の風呂に入り、ゆっくりと今日の旅の疲れを癒した。

そして夕食である。

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岩魚の塩焼きと馬刺しがメーンディッシュであるが、他に蒸し物、煮物、酢の物、揚げ物、和え物があり、デザートにはブドウとパイナップル、それにワインがグラス1杯付いていた。

渓流釣りが趣味ということもあって、岩魚の塩焼きはご馳走の部類ではないが、馬刺しはほとんど食べたこともない食べ物なので、珍しさ半分のせいもあったが美味しくいただいた。

今日は例の1枚の写真の風景に出会えた日でもあり、旅の半分は達成されたということで、祝杯として瓶ビール1本も、ワインの後にしっかり飲んだ。

夕食を終え、ほろ酔い気分になったところで、再度例の1枚の風景の場所に出かけた。

妻籠宿は既に街灯が灯っており、ノスタルジックな気分を効果的に盛り上げる雰囲気が出来ていた。

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ここは、例の1枚の風景の場所の中心となる生駒屋の軒先である。

ここを中心に、先へ進んだり後戻りしたりして、小一時間ほどこの辺に居ついて、昼間の感動を再現しつつ、更なる感動を味わった。

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この後、次第に生駒屋のあたりは、静かに闇の中に包まれていった。

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