大阪散歩 プロローグ
2017年(平成29年)10月29日(日)から11月6日(月)まで、8泊9日の日程で大阪と和歌山を旅した。
東京へは今まで数回ほど旅しているので、旅への不安というものはほとんど生じなかったのだが、大阪への旅は今まで1回もしたことがなく、キタとミナミすらまったく体験したこともなかった。

有名なグリコの巨大看板に会うのは楽しみだったが、反面ではがっかりするのではないだろうかとも考えて、いろいろな不安要素が生じていた。
その上、10月の下旬の週末に、2週間に渡って日本全土を襲った台風の存在である。

旅に出る前日の28日午後4時位の予報では、旅の初日に目的地である大阪で台風と出会うことになっていた。
ただ、今回の22号台風は前回の21号に比し格段に勢力が弱いこともあって、台風についてはそれほど心配もしていなかった。
ただ、どうなるかわからないので、旅に出る4日前には変更案を2案考え、台風が去ってから出発する計画を念のために作成しておいた。
前々日の段階で、それほどの被害が起こってないのを確認して、当初の案で旅を決行することにした。
以下が今回の旅の計画である。


ほぼ計画通りに旅は進行していったが、台風の被害は思ったより深刻で、そのために計画を変えて対処した場面も生じた。
旅のタイトルにもあるが、今回の旅は「司馬遼太郎への旅」ということで、彼が「街道をゆく」で辿った大阪や和歌山の道を追いかけながら歩く旅である。
もう一つは旅のサブタイトルのとおり、倭の五王(河内王朝)への旅である。
この二つの目的をメインとして、キタやミナミなど、まったく体験したこともなかった大阪というものをこの目で見ることも、この旅の楽しみとなっている。
それでは、「司馬遼太郎への旅」に出発である。
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