東京散歩Ⅱ その21 牛嶋神社から言問橋を歩く

 牛嶋神社は牛御前社とも言って、荒俣宏の集英社発行「日本妖怪巡礼団」に載っている化物神社である。
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 この神社にまつわる謂れを紹介する。
 源頼光の兄弟に牛御前がいた。
 牛御前は牛鬼のような姿をしていたので父は牛御前を嫌い、頼光に牛御前を討つよう命じた。
 牛御前は関東へ下ってきて王国を築ことしたが渡辺綱ら四天王に滅ぼされ、牛御前は隅田川に身を投じ化け物ものになって、辺り一帯を水びたしにしたという。
 牛嶋神社には魔除けのご利益がある狛牛(狛犬ではない)が居たり、触って健康になる撫で牛が居たり、7つの見どころがあるという。
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 この三輪鳥居(みわのとりい)もその一つで、大きな鳥居の両脇に小さな鳥居が付いていて、由来は分かっていないが全国的にも珍しい形とのこと。
 また牛嶋神社は本所総鎮守と呼ばれ非常に格の高い神社で、東京スカイツリーに近いこともあってその氏神様でもある。
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 牛嶋神社の境内から見ると、スカイツリーはこんな風に見えた。
 神社を出て、隅田川の西岸に向かうために、川に架かる言問橋を渡った。
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 言問橋上から見た隅田川下流方向の風景である。
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 言問橋上から見たスカイツリーであるが、言問橋が修理中でなければ絶景写真となって、そのあたりのポスターに使っても耐えれる程の風景となっている。
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 言問橋を渡りきって少し西岸を隅田川下流方向に歩いたところからスカイツリーを撮ってみると、これもなかなかの傑作?写真となった。
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 これから、言問橋、吾妻橋、駒形橋、厩橋、蔵前橋を左手に見ながら隅田川右岸の黄線上を、スカイツリーによって作られた絶景を楽しみながら歩き下っていく。

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