2019年 桜満開の季節の釣り その1 無駄を軽蔑してはいけない

 桜が満開となり、山菜採りが始まり、山が満面の笑みを浮かべる、まるでお祭りが始まったかのような、1年の中で一番いい季節がやって来た。
 釣り師は1年の中で一番いい季節を、釣りをして過ごす。
 「一番いい季節を釣りでは時間の無駄だろう」と、昔は旧友に言われたものだが、そんな時には釣り師は決まって開高健の名言で返したものだ。
 
無駄をおそれてはいけないし、無駄を軽蔑してはいけない。
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何が無駄で何が無駄でないかは、誰にもわからない。
 
 それ以来、旧友は何も言わなくなり、釣り師は一人ほくそ笑んで釣りをする。
 
 4月になり日に日に暖かくなってくると、目の覚めるのも早くなり、5時半には新潟の自宅を出て、1時間から1時間半かけて関川村の釣り場に向かう。
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 その途中のコンビニでいつもは朝食を買うのだが、今日は新発田の「たわらや」という弁当屋で朝食を買った。
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 新発田からは釣り師専用?の「釣り街道」で釣り場まで向かうが、この季節のこの街道は、どこもかしこも満開の桜の花で溢れ、むしろ「桜街道」と言ってもいいような風景となる。
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 ここは新発田の下寺内という集落だが、家の周りも道路脇も桜が満開となっていた。
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 新発田の鼓岡という集落辺りまで来ると、関川村旧女川村の霊峰である「光兎山」が見えてくる。
胎内川に架かる鼓岡橋からの桜風景はうっとりする程で、「桜軍団の満塁ホームラン」とでも表現したくなるような、春満開の風景が広がっていた。
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 鼓岡橋上に車を停めている方がいたので、釣り師も真似をして橋の真ん中あたりに車を停めて、圧倒的な桜満開の風景を激写した。
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 この季節はいたるところがそのまま1枚の絵となり、その中でもここまでで一番の絶景と言えるこの風景を、しっかり自然から切り取ってカメラに収めた。

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