「播磨と淡路のみち」 その9 ようやく天守の入り口に到達

「はの門」を抜けると、また天守が見えてくるので、天守の方向に向かって引き続き歩いていく。
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 この道を進んでいくと、左方に道が曲がっていく。
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左方に曲がると、左手に東方下土塀が現れて来て、突き当りが「にの門」となる。
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ここが「にの門」で、天井が低く通路が直角に曲がっている上に、更に上がり坂となっている変形門である。

これは「ほの門」をくぐった幼稚園児の一行が、すぐ横にある「水の門」をくぐっていく風景である。
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この一段を先にやって、それから進んでいくことにした。
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これらの門はいずれも非常に小さな門で、いざという時には埋めて塞いでしまうように設計されている。
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この門の近くに金網に囲ったこの「姥が石」があるが、秀吉が築城の際に石不足で困っていると聞きつけた餅屋の老婆が石臼を差し出したとされる石である。
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「水の門」を直角に曲がるとあるのが、この「水二門」で、この辺りはずっと下り坂である。
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 更に坂を下っていくと、そこにあるのがこの「水三門」である。

 水一門から水六門まであったということだが、現在はこの三つの門だけである。
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「水三門」を左に直角に曲がると、そこがようやく天守の入り口となる。

姫路城を攻略するのは、非常に困難なことが良くわかった。

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