ロシアのアネクドート傑作集から その11 ロシア(ソ連)の話

その1

コルホーズの議長が、共産主義になったら洋服も手に入るし、食べ物も腹いっぱい食べられるようになる、と言った。
 そのとき1人のお婆さんが立ちあがって、天を仰いで言った 。
「ああ嬉しい! やっとツアー(皇帝)がいた頃に戻るんだね」



その2

スターリンが神に代わって新たな人民の指導者となったことを聞かされて、老婆は祈った。
「スターリン様、ボリシェヴィキとかいうあのロクデナシどもを、地上から一人残らず追い払ってください。アーメン」


その3

「この男は何をしたんだね」
「亡命を企てました」
「なら刑務所に入れるべきだろう、何だって精神病院に入れたりしたんだ」
「こいつ、ロシアに亡命しようとしたんです」

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