テーマ:甲州街道と佐久平みち 

甲州街道と佐久平みち その17 松本城

午後1時半には大王わさび農場を出発した。  16km程の安曇野の道を走って、午後2時半には松本城に入った。  今まで現存12天守(北から弘前城、松本城、犬山城、丸岡城、彦根城、姫路城、松江城、備前松山城、丸亀城、松山城、宇和島城、高知城)のうち9か所(弘前城、丸岡城、彦根城、姫路城、松江城、丸亀城、松山城、宇…
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甲州街道と佐久平みち その16 万水川のほとりで 

 安曇野の大王わさび園は2003年の「姫川の旅」で一度行ったことのある場所である。  黒沢明監督の「夢」の舞台となった「万水川のほとりの水車小屋」は当時のままで、そこを流れている透明感の高い清流万水川の流れも当時のままだった。  尺を越えると思われる虹鱒も泳いでいた。 その清流の横を歩いて、まず大王わさび農場…
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甲州街道と佐久平みち その15 「やまっちそば」を食べる

 約500メートルの唐沢そば集落には7件のそば屋が軒を連ねていて、当初は根橋屋というそば屋に決めていたが、駐車場が満杯でこの店の近くも車を停めることができなかった。  結局集落を下って、そば集落が始まる箇所に店を構えている「水舎本店」に入ることにした。  この店は昭和58年「居酒屋 水舎」として開店し、のちに…
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甲州街道と佐久平みち その14 旧制松本高校から唐沢そば集落に 

 松本深志高校から3㎞程離れた旧制松本高校(新制信州大学の発足にあたりその母体の1つとなり、文理学部に改組された。)に向かった。  旧制松本高校は1919年4月、長野県松本市に設立された官立の旧制高等学校である。改正高等学校令に基づき9番目の官立旧制高等学校として設立された学校で、ナンバースクールの高校に続き設立された…
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甲州街道と佐久平みち その13 旧開智学校の中に入る 

 旧開智学校の中に入ったが、特に印象に残るような展示は無かった。  親切に説明してくれたガイドとも別れたので、全く訳の分からないものにとっては、さらっと建物の中を一階から二階へ通り抜けるような見学しかできなかった。  ここは一階の廊下で、目立つような展示は無かった。  二階に入っても展示教室はガランとしてい…
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甲州街道と佐久平みち その12 旧開智学校

旧開智学校に入ると、学芸員と思われる男性が、十数名ほどの観光客に向かって説明しているところだった。  旧開智学校については事前知識がまったくないので、ちょうどいい機会に遭遇できたと感謝しながら説明に耳を傾けた。  説明の男性は、今は重文になっているこの建物が今年中には国宝になる予定だと話し、それから国宝に格上…
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甲州街道と佐久平みち その11 信州松本の旅の始まり

 信玄堤を見たあとレンタカーを返して、甲府駅から特急あずさ号に乗って松本へ向かった。  松本駅までは計画表のとおり1時間ほどで、予定の時間に到着した。ただこの電車は特急と言っても山岳地帯を走るので、鈍行列車並みの速さとなっていた。  今夜宿泊するホテルはエースイン松本である。 松…
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甲州街道と佐久平みち その10 信玄堤を見る

 県立美術館の職員から場所を聞いて、楽しみにしていた信玄堤に向かった。 信玄堤は山梨県甲斐市竜王にある堤防で、武田信玄により築かれたとされている。  堤防の位置は信玄橋の下流のピンク色で囲まれた地帯だと教えてもらったが、いくら探してもそんなものはなく、消防訓練の一団が車でやって来て、駐車しているレンタカーが訓練の邪魔…
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甲州街道と佐久平みち その9 山梨県立美術館

 次に、山梨県立文学館の向かいに建っている山梨県立美術館に入った。  文化不毛の地と評されていた山梨県では戦後博物館建設構想など文化事業振興の気運が高まり、山梨県知事となっていた田邊圀男は1975年に山梨県立美術館の設置事業に着手し、翌1976年には山梨県農事試験場跡地に美術館の建設が着工された。田辺と初代館長の千澤テイ治によりコ…
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甲州街道と佐久平みち その8 山梨県立文学館にて

 せっかく明野まで来たので、アルプスの少女ハイジをモチーフにしたテーマパーク「ハイジの村」に寄った。  アルプスの少女ハイジは動画の方が有名だが、もともとはスイスの作家ヨハンナ・スピリの児童文学作品である。1880年から1881年に執筆されたもので、原題は「Heidis Lehr…
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甲州街道と佐久平みち その7-2 明野の ひまわり畑

 その明野のひまわり畑に突入した。  ひまわり畑は家族連れや、絶景を撮影に来たカメラマンで賑わっていた。  これからこのひまわり畑を歩いていくが、雲が出ていてひまわり畑の背景となる南アルプスの山並みが霞んで見えるのが残念というとこである。  すぐ横で家族連れが横一列になって、お父さんから記念の1枚を撮影してもらっていた…
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甲州街道と佐久平みち その7 明野までの旅

 甲府城を下ってから、昨夜歩いた甲州夢小路を歩いてみた。  ライトアップされた昨夜の通りとは感じが全く違っていたが、気持ちよくこの通りを歩けた。  ここは昨夜白州を飲んだ明治館の建物で、この建物の二階に「U-ME」というバーが入って営業していた。  午前7時半前には宿泊先のホテル…
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甲州街道と佐久平みち その6 甲府城(別名舞鶴城)にいく 

白州のせいか、この夜は睡眠時間がことのほか快適で、朝までぐっすりだった。午前6時前に、甲府駅近くにある甲府城(別名舞鶴城)に出かけた。  甲府城は甲府市中心街の一条小山に築城された中世から近世にかけての平山城で、武田氏滅亡後に甲斐を領した徳川氏や豊臣系大名が甲府城を築城して新たに…
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甲州街道と佐久平みち その5 「甲州夢小路」で白州を飲む

明日はレンタカーで甲府から松本まで行く予定だったが、天気予報では山梨県や長野県は午後から雷雨の予報が出ていたので心配になって、急きょ松本まで電車で行くことにした。 変更したせいで、レンタカー料金がすごく安くなった。 夕食はホテルの自室で、コンビニで買ったおにぎり2個と納豆の細巻き寿司とキュウリ等のスティック野菜と缶ビール(合計1…
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甲州街道と佐久平みち その4 積翠寺から甲斐善光寺へ

 武田神社から、次に積翠寺に向かった。  積翠寺までは距離にした約3km、時間にして5分ほどの距離であるが、積翠寺が標高約530mの位置に立地するため、実際には10分以上車に乗っていた。  真っすぐ目の前の石州瓦のような色合いの屋根の建物が積翠寺である。  この寺の開祖は行基とされていて、「甲斐国志…
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甲州街道と佐久平みち その3 躑躅ヶ崎館跡を散策

破却された躑躅ヶ崎館を想像しながら、武田神社の周囲を歩いていく。  現在の参道は武田神社創建時に切り開かれた通路であり、躑躅ヶ崎館の正門は、大手と呼ばれる東側にある。  黄色で塗った道を矢印のように歩いたが、初めて歩いた道なので実際は手探りで歩いているような状態となった。  この…
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甲州街道と佐久平みち その2 武田神社宝物殿などを見る

武田神社は甲府市古府中町にある神社で、躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)の跡地に建てられている。  この神社は、武田信玄を祭神としている。  神社に参拝してから、この宝物殿に入った。  宝物殿は、軍配を持ったこの信玄公像のみが撮影が許可されていたので、これだけを宝物館の中で撮った。宝物殿は、昭和48年…
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甲州街道と佐久平みち その1 甲府駅前「奥藤本店」で昼食

7月29日(月)、旅の最初の日である。 計画通り上越新幹線に乗って東京駅で下車、東京駅からは中央線で新宿まで行き、新宿から特急かいじ号で甲府まで行った。 朝食は新潟駅のコンビニで買ったミックスサンドとおにぎり1個ですませた。 予定通り甲府駅に到着した。 電車に乗っていた時は気付かなかったが、外は既に相当な暑さで、少し…
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甲州街道と佐久平みち プロローグ

2019年夏の旅は、「甲州街道と佐久平みち」の旅である。去年(2018年8月末)に旅した鳥取県(因幡国・伯耆国)への旅は、日本最高気温の記録塗り替えとこれも記録破りの台風が頻発する合間を縫っての盛夏に挙行した、終わってみれば「奇跡のような旅」となった。今年は去年のようなことはないように祈りながら、夏の旅の計画を作成した。計画の概要を説明…
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