テーマ:渓流釣り

2018年6月2日 「神の意に沿う6月」の釣り 女川 その3 「6月の神」の勢力範囲はまだ少ない

 釣り師は再度チャレンジを試みた。  光兎山中束登山口近くにある「ふたみね橋」の下流である。 先回4月29日の釣では残念ながら全くの「山女・岩魚ゼロ」という結果に終わった場所である。 果敢にここを釣り下ったが、「神の意に沿う6月」となった今回も、この場所は先回と同様、「山女・岩魚ゼロ」というまことに残念な結果に終わってしまった。 …
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2018年6月2日 「神の意に沿う6月」の釣り 女川 その2 こんな山女が釣れた

 神の意に沿う6月の釣りの始まりである。まず、こんな山女が釣れた。  次が、こんな山女である。  その次が、こんな山女である。  釣ってその美しさを愛で、写真を撮ってサイズを測ると、この山女を育てたタロウさん淵へ即放流する。 釣れた山女のほとんどは、15~20cmサイズだった。  山女の釣れている場所は、タロウさん淵の右端の長さ…
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2018年6月2日 「神の意に沿う6月」の釣り 女川 その1 「タロウさん淵」まで

 5月の後半、四国に2週間ほど旅していて、その間釣り師を廃業していた。  四国の旅のワンシーンだが、憧れの四万十川の、この川随一の絶景ポイントとなる岩間沈下橋は、去年の秋に橋の一部が破損欠落したということで、通行止めとなっていた。  四国の絶景をたっぷり楽しんできたところで、6月からまた「釣り師ジュンチャン」再開である。  あ…
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2018年4月29日 萌黄色の季節 その2 濃厚な熊の生息域「カラキ沢」で釣る

 朝食で元気が出てきたので、カラキ沢をちょっとだけやることにした。  カラキ沢の源流は霊峰光兎山から流れ出る沢水が始まりで、そのあたり一帯は濃厚な熊の生息域となっている。  3月下旬には1m程の残雪に埋もれていたカラキ沢も、今はすっかり山が笑う萌黄色に包まれた季節を迎えている。  ポイントを丹念に探りながら、ようやくこのポ…
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2018年4月29日 萌黄色の季節 その1 熊狩り集落で朝食

 山が笑う季節は「萌黄色(もえぎいろ)」の季節でもある。萌黄色とは、春先に萌え出る若葉のような冴えた黄緑色のことである。 具体的には上のような色である。 萌黄色は平安時代から用いられた伝統ある色名で、平安時代では若者向けの色として愛好されていた。 英語色名の春野の緑を意味するスプリンググリーンに、意味的にも色的にも近い。 僕…
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2018年 山が笑う その4 藤沢川のコゴメ

 それでは、これから釣りの開始である。 藤沢川を上がって、中束集落内の橋見屋商店駐車場に車を停めた。  3月下旬の下見の際には、河原はまだ残雪が残っていたが、今はすっかり河岸の桜が満開で、その向こうには霊峰光兎山が見えている。 このあたりも山女釣りにはまだまだ早いが、中束橋の少し上流から藤沢川に入ることにした。  まず、こ…
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2018年 山が笑う その3 「ゼンマイ(銭舞)」を採る

 女川の左岸の崖道を歩いて行くと、すぐに急峻な崖地のあちこちにゼンマイが適度に成長して来ていて、程よい採り頃をむかえていた。  しかしゼンマイ採りは楽しくもあるが、生えている場所がこんななので、実際は非常に危ない山菜である。 今回はしっかり体力があった頃(10年以上前)を思い出して、けっこう本格的なゼンマイ採りを試みた。 この崖は…
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2018年 山が笑う その2 いざ禁断のゼンマイ採りへ出発

 朝飯前の一仕事を終え、いよいよ朝飯である。  朝飯は「たろうさん淵」のよく見える、女川と藤沢川の出合い地点の空き地とした。  朝飯はコンビニで買った麻婆丼と豚汁といつものUCCコーヒーである。  食事をしながら川を眺めたが、ゆきしろ混じりの川は勢いが強く、この季節はまだまだ山女釣りのシーズンではない。  山女が居つく場所は…
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2018年 山が笑う その1 桂集落前のコゴメ

 毎年ゴールデンウィークの前後の20日間程は、僕の釣場である関川村でも、1年のうちの一番華やいだ季節となる。 早春の花や桜や菜の花が一斉に咲き、少し遅れて山桜も咲き始める。  それと同時にフキノトウを先頭に、ゼンマイ、コゴメ、ワラビなどが次々に土の中から顔を出していく。  楽しみな季節の楽しみな釣り場に、4月22日早朝5時半頃に出発…
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木曽川への旅(2008年) その25 藤村の初恋の人に会う 

下図は本陣と脇本陣と脇本陣の隣の歴史資料館の位置関係であるが、この三館の共通入館料が700円で売られていて、それを買って三館を廻った。 妻籠本陣はさっと見て、脇本陣に向かった。 妻籠の脇本陣は屋号を「奥谷」と称し、代々林氏が脇本陣・問屋を勤めた家。 現在の建物は明治10年にそれまで禁制であった桧をふんだんに使い建て…
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木曽川への旅(2008年) その24 妻籠宿に戻って 

「心の旅路館」からまた妻籠宿に戻って来た。 今夜の宿は赤字Bの坂本屋、宿に行くのはまだ早いので、黄囲みの生駒屋あたりの風景(例の1枚の写真の場所)と同じく黄囲みの松代屋あたりの風景を見て、赤字AAの本陣と赤字Aの脇本陣を見学し、それから宿に入ろうと考えた。 まず生駒屋あたりに行ったが、旅人は誰も居ず、なおのこと心にし…
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「日本最長10河川の旅」での釣り 最上川の旅 その4 本当より綺麗な思い出となった平成8年の白川での釣り

戸沢村を出て、写真左手の方から新庄市に入り、瀬見温泉を通り抜けて、今夜の宿泊先となる赤倉温泉まで走った。  赤倉温泉の旅館で釣師のスタイルに着替え、青四角の中にある白川まで行き、この川で午後いっぱい渓流釣りとなる。白川は釣師の間では大人気の渓流である。  赤倉温泉での旅館はこの田代館で、ここに午後1時ころに到着して、急いでウ…
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2018年 朳差岳を見ながら釣る その4 最後まで朳差岳の1日

 もう少し関川村のいろんなところから朳差岳を見たくなったので、今度は女川の河口部に行った。  ここが女川の河口部で、突き当りの川が荒川である。 荒川は山形県と新潟県の県境に鎮座する日本百名山大朝日岳(標高1,870m)を源にする長さ73kmの河川である。 この川は、国土交通省による平成15年水質調査で、日本一きれいな一級河川のひとつ…
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木曽川への旅(2008年) その23 東山魁夷心の旅路館で「留学時代1」を鑑賞

桃介記念館をあとに、東山魁夷心の旅路館に向かった。 東山魁夷心の旅路館は、岐阜県中津川市山口に所在する美術館で、道の駅賤母に併設されている。 「賤母」の地は、東山魁夷の風景画家としての出発点となったところだという。 この美術館は、1994(平成6)年に東山魁夷から作品500点余の寄贈を受けて開館し、魁夷の版画作品(リトグラフ・木版…
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2018年 朳差岳を見ながら釣る その3 吹ノ沢川を釣り歩く

ここをやめ、吹ノ沢川を上流に向かって歩いていく。 こんな小川だが、小さな淵や堰堤が随所にあり、半日くらいは気楽に楽しめる。 勢いのある流れが注いでいるこの淵にも、エサを流してみた。 最初の1回で山女が出た。 ここにも山女はしっかり生息していて、またも二年魚と思われる15cmの山女が釣れた。 この黄↓の場所にも何回かエサを流して、可愛い山…
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サロベツ川 その1 イトウ釣りの旅の始まり

 イトウ釣りの基地となるホテルへは午後4時頃に入った。    北海道天塩郡天塩町のビジネスホテルであるサンホテルである。 住所は、北海道天塩郡天塩町新栄通1丁目2759-1。 バス・トイレ付きの部屋は出来てから幾らも経ってない様子で小奇麗だった。  素泊まりで1室4500円という料金は、妥当なところだろう。  ホテルのオバサン(マ…
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木曽川への旅(2008年) その22 福澤桃介と川上貞奴の桃介記念館を見学

「あの1枚の写真の風景」を見たあと、桃介記念館と東山魁夷心の旅路館を見学のため、再び南木曽町へ向かった。 まず、桃介記念館である。 桃介記念館の主である福澤桃介は福澤諭吉の婿養子であり,実業家として成功した人で、日本の電力王としても名高い。 福澤桃介記念館は、電力王と言われた福澤桃介が大正年頃に木曽川の各発電所建設を進…
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「日本最長10河川の旅」での釣り 最上川の旅 その2 最上川河口に到着 

最上川は、山形県を流れる一級河川最上川水系の本川で、流路延長229kmは日本の河川中第7位の長さである。一つの都府県のみを流域とする河川としては国内最長で、その流域面積は7,040km²、長野県と山梨県と静岡県を流れる富士川、熊本県を流れる球磨川とともに、日本三大急流の一つである。福島県との県境の吾妻山付近を水源として、山形県中央部を北…
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木曽川への旅(2008年)  その21 「あの1枚の写真の風景」に到達、旅の目的の半分を達成

目的の地までは、あと少し、もう少しとなった。 黄矢印の場所から歩き出し、黄四角の寺下(てらした)地区まで歩いて行く。 そこが、この旅の目的の半分とまでなった、「あの1枚の写真の風景」に出会える場所である。 その憧れの風景のある街並みに、どんどん入って行く。 9月中旬のことなので、店先にはまだ赤い字の「氷」の乗れんが掛かっ…
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2018年 朳差岳を見ながら釣る その2 吹ノ沢川最下流の大淵 

 渓流釣り師の特権を楽しみながら吹ノ沢川の河口付近の荒川河川敷の空き地に車を駐車し、渓流釣りの用具を身に固め、餌の通常サイズのミミズをエサ箱に入れ、さっそうと釣りの開始である。 駐車場所の付近に吹ノ沢川最初の大堰堤(この川では最大)があり、この黄↓の個所に最初のヒトフリを投げ入れた。 この大堰堤の淵では、黄四角で囲った部分や赤四角で囲っ…
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木曽川への旅(2008年)  その20  大妻籠そして、妻籠宿の入口へ

大妻籠集落手前を歩いている。 具体的には赤矢印のあたりである。 これから、大妻籠集落の古民家で県宝でもある藤原家を見たり大妻籠民宿街を悠々と歩いていく、競馬で言えば第4コーナーの街道を歩いていく。 黄矢印地点はもう妻籠宿への入口地点である。 下り坂の上気分が高揚しているので、自然と足取りも軽くなって来る。 道なりに進んで、…
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「日本最長10河川の旅」での釣り 最上川の旅 その1

それでは平成19年9月15日(土)午前5時自宅前を出発、新潟県北を北上、山形県境を超え、鶴岡市から酒田市を目指す。一日目の計画は、下記の通りである。 ほぼこの計画どおりに新潟県北を抜け、鼠ヶ関から山形県に入り、鶴岡を通って酒田市に入った。  酒田市は魅力的な町で、見所もたくさんあるのだが、今回は黄四角で囲った山居倉庫を見学し…
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木曽川への旅(2008年)  その19 男滝・女滝から男垂川(おだるがわ)に沿って歩く

男滝女滝は吉川英治氏著「宮本武蔵」の舞台となっていて、「宮本武蔵」の中で、男滝が武蔵の修行の場として、またお通とのロマンスの舞台として登場している。 道から下に降りると、すぐに川があり小さな橋が架かっていて、その上流に女滝がある。 次に紹介する男滝と比すると、なるほど優雅で女性的な雰囲気の滝である。 女滝から流れる川に沿って下って…
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2018年 朳差岳を見ながら釣る その1

 僕の釣り場である関川村は、旧女川村と旧関村が合併して出来た村である。  その旧女川村には女川が流れ、霊峰光兎山が鎮座している。  旧女川村を流れる藤沢川や女川の一番の水源となっている山が光兎山で、だからこの山は旧女川村に生きる様々な生命にとって一番重要な山となっている。  今日(4月12日)は、光兎山の良く見える藤沢川と女川の…
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「日本最長10河川の旅」での釣り 最上川の旅 プロローグ

 2007年(平成19年)の「日本最長10河川の旅」は最上川と阿武隈川となった。 まず、最上川の旅から始まる。 最上川は隣県の山形県だけを流れる川ということで、旅行や釣りで度々訪れているが、正確に何回最上川に遭遇したかは曖昧なところがあり、はっきりとは言えない。 2007年のこの「最上川の旅」以前の旅のこととなると、はっきりと思い出すの…
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木曽川への旅(2008年) その17 馬籠妻籠間を馬籠峠まで歩く

水車塚の付近から石畳の山道となり、馬籠峠を目指して急坂を登って行く。 景色は良いのだが道の勾配がキツく、ゆっくりと登っていくしかない。 ひたすら我慢して登っていくと、道の左側に小屋が建っていて、その手前に二等辺三角形の碑が立っていた。 十返舎一九の碑である。 この碑には、「渋皮の剥(む)けし女は見えねども 栗のこはめしここの名物…
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2018年 幻の40cmオーバーを撮り損ねた その3

 結局この釣行で、「アマゴ半スレヒネリ8号」8本を全て無くしてしまった。 沢を覆っているこれらの枝に引っかかったり、沢の底のそこら中に散在している朽ちた木や枝に引っかけたりしてである。 沢の中にも朽ちた枝が沢山ころがっている。 しかし、これらの朽ちた木や枝は釣り人から見れば厄介な障害物だが、岩魚君たちの目から見れば、釣り人や外敵から自分…
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木曽川への旅(2008年) その16 馬籠妻籠間を藤村の水車塚まで歩く

馬籠妻籠間は全長約9Km、ゆっくり歩くと3時間、普通の足で2時間半程度かかるということだが、最初の急坂を我慢すれば馬籠から妻籠へ歩く方がずっと楽で時間も短くて済むとのこと。  大雑把なコース全体図を見ると、馬籠峠までの急坂の登りを凌げば辺りの景色を眺めながら、旧中山道を楽しく歩くことができそうである。  まず、馬籠峠…
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「日本最長10河川の旅」での釣り 北上川への旅 その6 青春の川「北上川」の終わり 

 ここが北上川源流地である、「弓弭の泉」への最初の入口である。 源流地は源流公園として整備されており、源泉は御堂観世音の境内から湧き出ている。 そこへ車を進めていくが、その前に恒例の源流釣行を試みた。 この旅は渓流釣り師半分旅人半分の気持ちで旅しているが、いつも寄り道回り道戻り道の旅となって、なかなか目的の源流地にはすんなりと着けない旅…
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木曽川への旅(2008年) その15 馬籠宿を歩く(馬籠脇本陣資料館を見学)

次に赤字Bの馬籠脇本陣資料館を見学した。  馬籠宿の脇本陣の屋号は「八幡屋」といい馬籠宿の年寄役も兼ねていた。  島崎藤村の『夜明け前』に登場する造り酒屋でもある。  明治28年の馬籠宿の大火で建物は消失したが、その後馬籠脇本陣史料館として復活した。 脇本陣の上段の間を復元し、脇本陣当時使用した什器や絵画、小説の資料『蜂谷源十郎…
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