テーマ:旅で出会った詩

原体剣舞連(はらたいけんばいれん) 宮沢賢治の詩

原体剣舞連(はらたいけんばいれん)            (mental sketch modified)  この詩は、賢治が1922年8月30日から31日にかけ種山ヶ原に地質調査に出かけたおり、下山途中で田原村原体(現・奥州市江刺区田原)で見た民俗芸能・原体剣舞を見たことが元になり、『春と修羅』に「原体剣舞連(はらたい…
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旅人かへらず 西脇順三郎

旅人かへらず /1節(冒頭節)旅人は待てよこのかすかな泉に舌を濡らす前に考へよ人生の旅人汝もまた岩間からしみ出た水霊にすぎないこの考へる水も永劫には流れない永劫の或時にひからびるああかけすが鳴いてやかましい時々この水の中から花をかざした幻影の人が出る永遠の生命を求めるは夢流れ去る生命のせせらぎに思ひを捨て遂に永劫の断崖より落ちて消え失せ…
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実験室小景 宮沢賢治

実験室小景                   一九二七、二、一八、        (こんなところにゐるんだな)        ビーカー、フラスコ、ブンゼン燈、    (この漆喰に立ちづくめさ)        暖炉はひとりでうなってゐるし        黄いろな時計はびっこをひきひきうごいてゐる    (…
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原体剣舞連(はらたいけんばいれん) 宮沢賢治の詩

原体剣舞連(はらたいけんばいれん)            (mental sketch modified)    この詩は、賢治が1922年8月30日から31日にかけ種山ヶ原に地質調査に出かけたおり、下山途中で田原村原体(現・奥州市江刺区田原)で見た民俗芸能・原体剣舞を見たことが元になり、『春と修羅』に「原体剣舞連(…
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