テーマ:東京散歩

東京散歩 その18  漱石と鷗外で散歩を終える

根津神社を出ると、赤線の沿って歩き、赤星の場所にある喫茶店で小休止した。 やはり思ったより足にきていて、ここで靴を脱いで足を椅子の上に置いて、じっくりと30分程休ませた。 東京散歩の旅も、残るところは赤字ア;夏目漱石旧居跡と赤字イ;森鴎外旧居跡を訪ねるのみである。 まず、夏目漱石旧居跡を訪れた。 夏目漱石旧居は今はこ…
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東京散歩 その17 根津神社を歩く 

朱舜水に別れを告げ、次に根津神社に向かった。 この神社は東京都文京区根津にあり、古くは根津権現とも称された古社で、東京十社の一社に数えられている。 黄線の道を歩いて、黄星印の根津神社表参道口まで歩いた。 表参道口の前に焼きかりんとう屋があり、そこを覗いていたら根津権現浪漫ちっくマップ(上図はその一部)なるものをくれた。 そのマッ…
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東京散歩 その16 朱舜水と水戸藩の話 

 次に東大農学部校内にある朱舜水記念碑を見学である。  本郷の東京大学校内は加賀藩屋敷跡であったが、東大農学部校内は江戸時代は水戸藩の中屋敷があった場所である。 水戸藩上屋敷は、現在は後楽園スタジアムとその隣にある小石川後楽園(江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の大名庭園であり、現在は都…
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東京散歩 その16 朱舜水と水戸藩の話 

 次に東大農学部校内にある朱舜水記念碑を見学である。  本郷の東京大学校内は加賀藩屋敷跡であったが、東大農学部校内は江戸時代は水戸藩の中屋敷があった場所である。  水戸藩上屋敷は、現在は後楽園スタジアムとその隣にある小石川後楽園(江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の大名庭園であり、現在は都立…
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東京散歩 その15 東大散策を終え、追分へ 

昼食後は並木道の中を、東大校内の雰囲気を楽しみながら正門へ向かって歩いた。 正門付近で歩いて来た道を振り返った。 安田講堂は遥か向こうにあり、それとともに東大も少しずつ僕の中から離れていく。 門をくぐって東大を出たが、今くぐり抜けた門が、東大総長時代の浜尾新が造らせた東大正門である。 赤門から入って、黄色線のように東…
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東京散歩 その14 東京大学の核心部を見学その2

 次はCの安田講堂である。 安田講堂は、東京大学本郷キャンパスにある講堂で、正式には東京大学大講堂といい、 1968年の東大紛争では、全学共闘会議によって占拠され、その後長期にわたり大講堂は荒廃状態のまま閉鎖されていた。 1990年の大改修により、1991年より卒業式・学位記授与式が再び安田講堂で行われるようになった。 また…
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東京散歩 その13 東京大学の核心部を見学 その1

これから東京大学の核心部を見学する。 Aの三四郎池、Bの浜尾新像、Cの安田講堂の順で見学し、赤星印の大講堂下の中央食堂で昼食である。まず、Aの三四郎池からである。1615年の大坂夏の陣の後、加賀藩前田家は幕府から現在の東京大学(本郷キャンパスの一部)およびその周辺地を賜った。 1629年4月、前田家3代藩主利常の時に徳川3代…
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東京散歩 その12 東大という怪物その3

最後に文芸部門である。あ行阿川弘之(小説家・評論家、文学部国文科、文化勲章受章者)芥川龍之介(小説家、文学部英文科)浅倉卓弥(小説家、文学部)阿部昭(小説家、文学部仏文科)安部公房(小説家・劇作家、医学部、芥川賞受賞者)阿部次郎(作家、文学部哲学)阿部知二(小説家・英文学者、文学部仏文科)荒正人(文芸評論家、文学部英文科)いいだもも(評…
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東京散歩 その11 東大という怪物その2

次に都道府県知事である。大村秀章(愛知県知事)舛添要一(東京都知事、元厚生労働大臣、元参議院議員)阿部守一(元横浜市副市長、元総務省過疎対策室長、長野県知事)荒井正吾(元海上保安庁長官、参議院議員、奈良県知事)飯泉嘉門(元自治省官僚、徳島県知事)石井隆一(元消防庁長官、富山県知事)石川嘉延(元自治省行政局公務員部長、前静岡県知事)井戸敏…
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東京散歩 その10 東大という怪物その1

東京大学の起源は、1684年に江戸幕府が設立した天文方と、1858年に江戸の医者の私財によって設立された神田お玉ヶ池種痘所、1797年に創設された昌平坂学問所である。天文方はその後、1857年に蕃書調所、1862年に洋書調所、1863年に開成所と変遷していった。また、種痘所も1860年(万延元年)に江戸幕府へ移管された後、1861年に西…
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東京散歩 その9 東大散歩で理学部2号館まで

東京大学東洋文化研究所(略称は東文研)は東洋の文化の総合的研究を目的として設置された研究所である。 主に人文・社会科学の研究者が所属し、アジア地域の文学、歴史、社会、政治、経済などの研究・教育を行っている。 また、附属施設に東洋学研究情報センターを置き、アジア研究に関する情報の発信を行うなど、日本のアジア地域研究の研究・情報センター…
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東京散歩 その8 東大散歩は赤門から

 東京散歩はこれから東大散歩となる。 菊坂から赤門に向かった。   赤門は参勤交代制度の確立によって造成された加賀前田家江戸上屋敷の正門である。参勤交代制度は鎌倉時代にみられた御家人の鎌倉への出仕が起源とされ、将軍に対する大名の服属儀礼として始まった。 1635年に徳川家光によって徳川将軍家に対する軍役奉仕を目的に制度化されたが、こ…
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東京散歩 その7 樋口一葉と菊坂旧宅

 最後に赤字ウの樋口一葉旧宅と、赤字エの樋口一葉ゆかりの伊勢屋質屋に行ってみた。  樋口一葉菊坂旧居跡は路地裏の見つけにくい場所にあるが、入り口に目印の看板があり、何とか辿りつけた。  入り口から路地に入ると緑色の井戸が目に入るが、この井戸が一葉一家使用の有名な井戸である。  この井戸の左側にあった庭付きの貸家に、明治23年(1890年…
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東京散歩 その6 宮沢賢治の青春時代の旧居で、彼の世界で遊ぶ

 続いて、イの宮沢賢治旧宅に向かった。  この坂を下って突き当りにあった稲垣という家主の家(当時の住所は本郷菊坂町75番地)の二階六畳間を借り、賢治は馬鈴薯中心の菜食主義者らしい自炊生活をしていた。  菜食主義者としての彼の思想を示したものに「ビヂテリアン大祭」という作品がある。この中で賢治は彼の思想を語っている…
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東京散歩 その5 まるや肉店で休憩後、菊坂を歩く

旧菊坂町や菊坂の名前の由来が案内板に書いてあったので紹介する。  この辺一帯に菊畑があり、菊の花を作る人が多く住んでいた。 それで坂を菊坂、坂上の方を菊坂台町、坂下の方を菊坂町と名づけたと書かれている。 菊坂に入ると今はこんな景観となっているが、明治から大正の頃には、この坂の周辺に…
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東京散歩 その4 かねやすから菊坂へ

 今僕は本郷三丁目の、赤ハートマークの場所にいる。 これから黄線に沿って見返り坂・見送り坂を確認しながら左折し、多くの文豪が住んでいた菊坂界隈を散策する。 眼の前に本郷三丁目の標識が見えているが、江戸の市域がどこまでかという目安になるのが、道路を挟んで左手に見えている「かねやす」ビ…
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東京散歩 その3 湯島天満宮とからたち寺を散策

これから湯島天満宮へ向かう。湯島天満宮の旧称は湯島神社で、通称は湯島天神。 古来より江戸・東京における代表的な天満宮であり、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っている。そのため受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れるが、普段からも学問成就や修学旅行の学生らで賑わっている。現在境内には、「みどりの保護条例」に基づく文京区保護樹林…
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東京散歩 その2 旧岩崎邸

旧岩崎邸へ向かう。  旧岩崎邸の敷地は、不忍池の南西方、台東区池之端一丁目(旧下谷区茅町)に位置し、文京区湯島と境を接している。 旧岩崎邸の敷地は、江戸時代には越後高田藩榊原家の中屋敷であった。 明治時代初期に牧野弼成(旧舞鶴藩主)邸となり、1878年(明治11年)に三菱財閥初代の岩崎弥太郎が牧野弼成から邸地を購入したものである。  現…
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東京散歩 その1 不忍池

 去年の済州島の旅は天候にも恵まれ楽しい旅となったが、その後歩いた東京散歩の旅もなかなか楽しい旅だった。   田舎都市の新潟に住んでいるので、徳川の江戸時代に形成されてから既に400年の歴史を持ち、世界に誇れる日本の首都となった東京の街を歩くのは、大いなる楽しみとなった。  これから記するのは、2014年の4月17日に歩いた上野・本…
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