越前と若狭の旅 その49  小浜城跡を歩く

 小浜公園展望台を降りて、黄星印のホテルアーバンポート前を通り抜け、南川と北川の中洲にある黄矢印の小浜城跡を目指した。

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 南川を渡り北川も渡ってからようやく行き過ぎたことに気付き、北川に架かる橋を渡って小浜城跡へ歩いた。


 石垣の上に今盛りした森があるが、あの辺りが小浜城跡である。

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 小浜城跡は、今は小浜藩祖酒井忠勝をまつる小浜神社の境内地となっていて、小浜神社の鳥居をくぐって城跡に入った。

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 境内を抜けて、さっそく小浜城址天守跡に上ってみた。

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 しかし小浜城址天守跡には今は何も無く、一つの立て札がそこに建てられていて、小浜城の経緯を簡略に説明していた。

 その要点をここで転載する。

 小浜城は、関が原合戦の戦功によって若狭の領主となった京極高次(浅井三姉妹の次女である初の夫で、初も夫と共にこの地に住んだ。)が1601年に、北川、南川を天然の濠とし、小浜の海を背に難攻不落の水城として築城した。(別名を雲浜城とも呼ばれる。)

 しかし城を未完成のままにして京極氏は松江藩へ加増転封となり、代わって入国した老中酒井忠勝が、三重三階の天守を持つ小浜城を完成させた。

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 以来酒井家14代238年間の居城となったが、廃藩置県に際して城内に小浜県庁が設置され、その後間もなく二の丸櫓から出火し、旧城大部分を焼失して今は城郭の石垣を残すのみとなった。

 城地総面積は62.492平方メートル、本丸面積10.347平方メートルである。

 小浜城址跡を発って、一路三方五湖方面へ車を走らせていく。

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 この辺りは若狭湾国定公園の中で、海はどこを見ても真っ青で、どこまでも透きとおっている。

 景色に見とれて運転を誤りそうであるが、ここいらの景色は「ポケモンゴー」並みである。

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 ここは小浜城址跡から1時間程走った辺りで、もうすぐ三方五湖の入口である。

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