大阪散歩 その31 「街道をゆく 紀ノ川流域」の旅の始まり

 司馬さんの「街道をゆく 河内みち」を訪れる旅であったが、ほぼ計画通り旅することができ、満足して帰路についた。

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 その途中、大阪府富田林市にあるPL教団の大平和祈念塔(正式名称は「超宗派万国戦争犠牲者慰霊大平和祈念塔」)が遠くに見えた。
 高さ180mもあるもので粘土細工のような造形の白い塔とのことだが、一度近くで見てみたいと思っていたが、まあ遠めでもいいかと思いながら車を停めて、しばらくこの塔を眺めていた。
 ホテルに戻って、夕食はホテル近くの明治時代か大正時代を思わせるようなレトロなお好み焼き店で、気分よく楽しく1150円の野菜炒め定食を食べた。
 野菜炒めはお好み焼き風に作ってあり、少し塩をまぶしゴマをふった少なめのご飯や、しゃれた漬物類がとてもおいしかった。
 今夜は、旅に出てから一番よく眠れた。

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 11月3日、今日の日程である。
 朝食は前の日に引き続きホテルでの簡単なおにぎり定食で、食事を済ますと南海電鉄の南海本線で、和歌山市に向かった。

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 ただ、台風20号と21号の被害が南海本線区間の所々で出ており、ダイヤがかなり混乱していて、和歌山市に到着したのは当初計画より30分遅れの午前9時42分となってしまった。
 従ってレンタカーでの出発も30分遅れとなり、午前10時頃に和歌山城に向かって出発した。
 和歌山城にはすぐに到着した。

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 黄四角で囲った駐車場に車を停め、まず鶴の渓へ向かい、そこから紅葉渓庭園を見て、再び駐車場付近に戻って、新裏坂を上がって天守閣に登った。
 まず鶴の渓である。

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 ここは鶴の門跡で、ここから階段を下っていくが、司馬さんの「街道をゆく 紀ノ川流域」の中で和歌山城が出てくるのだが、「この城の鶴の渓あたりの石垣の組み方が非常に古さびていていい」と書かれていた。

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 これから階段を下って、昔鶴が飼われていたという鶴の渓を歩いてみる。

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