釣り師ジュンチャンと一緒に日本一周の旅に出よう 今日は大阪府(^^)K

 大坂と言えば、通常は最初に、たこ焼き、串カツ、キタの大阪城や中之島、ミナミの通天閣や道頓堀、淀川、維新の会、関西国際空港、堺の巨大天皇陵などが思い浮かびます。
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 釣り師は大阪というと、世界中を駆け回った「高名な小説家にしてジュンチャンの釣りの師匠の一人でもある開高健」を真っ先に思い浮かべます。
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 開高は大阪市天王寺区で生まれ、大阪で学び育った生粋の大阪人です。
 「裸の王様」で芥川賞を受賞し、その後も沢山の作品を世に出した大小説家ですが、熱心な釣師としても知られ、ブラジルのアマゾン川やモンゴルのチョロート川など、世界中を舞台に釣行し、様々な魚を釣り上げました。
現在では浸透している「キャッチ・アンド・リリース(釣った魚を河に戻す)」という思想を広めたのも開高だと言われています。
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 また食通でもあり、食と酒に関するエッセイも多数あり、彼が話をすれば話題が尽きる程のないほどの「はなし家」です。

開高健の名言から

無駄を おそれてはいけないし
無駄を 軽蔑してはいけない。
何が無駄で 何が無駄でないかは
誰にもわからない。

かくて、われらは 今夜も飲む。
たしかに芸術は永く 人生は短い。
しかしこの一杯を 飲んでいる時間くらいはある。
黄昏に乾杯を!

成熟するためには 遠回りをしなければならない。

右の眼は 冷たくなければならず
左の眼は 熱くなければ ならないのである。
いつも心に氷の焔を つけておくことである。

明日世界が滅ぶとも 今日君は林檎の木を植える。

 開高健の大坂の次に、古代の大坂を記します。
 釣り師は、古代の大坂を旅したことがあります。
 日本の天皇は万世一系ではなく、王朝は交代したという説があります。
 王朝は崇神王朝(三輪王朝;イリ王朝)、応神王朝(河内王朝;ワケ王朝)、継体王朝(近江王朝)と変遷していったという学説です。
 大坂は古代は応神王朝(河内王朝;ワケ王朝)の中心だった場所で、中国の歴史書「宋書倭国伝」に記述のある倭国の五人の王、すなわち讃、珍、済、興、武を、この王朝は生み出しました。
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 ここでは名著「大和朝廷」を書いて河内王朝説を唱えた京都大学名誉教授の上田正昭氏の説を記していきますが、讃は仁徳天皇、珍は反正天皇、済は允恭天皇、興は安康天皇、武は雄略天皇に比定されています。
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 釣り師は5世紀の河内王朝の時代に活躍した倭の五王の墓が堺市にあるので、その王陵を見るのが楽しみで、レンタカーや徒歩で讃の仁徳天皇陵と珍の反正陵と済の允恭天皇陵と武の雄略天皇陵を訪れたことがあります。
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 興の安康天皇陵は奈良市にあるので、この旅では訪れませんでしたが、歴史の教科書に書かれている場所を歩いたので、とても感激しました( ^)o(^ )。

 皆さんは、大阪府と聞いて何を思い浮かべ、どこを旅してみたいですか。


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