因幡と伯耆の旅 その7 宇倍神社散策

 10分程で宇部神社に到着した。
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 宇部神社は、因幡の国の一宮である。
孝徳天皇大化4年(648)の創建と伝えられ、延喜式では鳥取県で唯一の名神大社(延喜式神明帳に記載のされた神社の中でも重要とされ、特別の社格が与えられた神社。)となっている。
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この鳥居をくぐってこれから社殿へ向かう。
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宇部神社は国府町にあるが、この辺りは古来から政治の中心だった場所で、鳥取藩主池田家の墓所はすぐ近くにあり、文武天皇に采女として仕え地方豪族出身の娘としては希な従7位下の位を授けられた伊福吉部徳足比売の墓も、ここからそう離れていない稲葉山の中腹にある。
この辺り一帯は因幡国庁跡と同じように、万葉の香りで満ち満ちた場所である。
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社殿までの階段はけっこう長くけっこう急で、階段を昇りつめた最後に上を見上げると、「吠える 鳥取県」と大きな白布に赤字と黒字で大きく書かれた筆字が歓迎してくれた。
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そして、社殿到着である。
現在の社殿は明治31年に完成したが、翌32年には全国の神社では初めて主祭神である武内宿禰命の御尊像と共に五円紙幣に載せられた。
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以後大正・昭和と数回、宇部神社社殿は五円や一円紙幣の図柄となった。
宇倍神社の見学を終え、次に白兎海岸に向かった。
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 白兎海岸までは時間で30分程、距離で17km位である。
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 ここでの出迎えは、もちろん大国主命と因幡の白うさぎである。

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