因幡と伯耆の旅 その14 投入堂を遠望  

 海老谷橋を渡って歩いて行くと、左手に標柱が立っているところが投入堂の遠望地点である。
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そこに立って後ろを振り返ると投入堂が遠望できるというのだが。
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 そして、遠望地点から投入堂を見ているが、肉眼では投入堂があるかわからないので、望遠処理をしてみる。
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カメラを望遠処理して見るとやっと投入堂が見えてくるが、投入堂は三徳山三佛寺の奥院で山の断崖の窪みに建造された平安時代の懸造り木製堂である。
これでも小さいので、ネットで画像を借用して紹介する。
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このお堂は三佛寺の開祖とされる役小角が蔵王権現などを祀った仏堂を法力で山に投げ入れたという言い伝えから、投入堂と呼ばれるようになったという。
平安密教建築の数少ない遺構であり、国宝に指定されている。
投入堂は最初から登る気もないので、三寺本堂まで行ってお参りして三佛寺を終えることにした。
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 ここで入山料の400円を払って本堂までの道を歩いて行くが、投入堂はこの他に600円必要となる。
投入堂は日本一危険な国宝と言われている通り、毎年死亡者がでている難所である。
山岳の奥の院という感覚ではなく、むしろかなり難度の高い山を登山するという感覚で登った方がいい場所で、一人では絶対に登らせないということである。
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 この階段を登って三佛寺本堂まで行くのだが、この階段の真ん中はそうとう窪んでいて、どのくらいの参拝者がここを訪れたかが推測できる。
 この階段を上がり切るとそこには本堂が待っていて、本堂に参拝することで投入堂へ行った代わりとする。
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ようやく本堂に辿り着いた。
ここで参拝して、三徳山三佛寺を降りた。

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