釣り師ジュンチャンと世界を巡る 第15回はパキスタン

 ここからはいよいよ、イスラムの世界の始まりです。


 世界の4大文明は、黄河文明を除いてはいずれも乾燥地帯を流れる大河のほとりに誕生しましたが、その一つであるインダス文明が栄えた国がパキスタンです。

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 インダス川流域に栄えたハラッパやモヘンジョダロの町も、インダスの流路が変わるなどして廃墟と化しました。

 インダス文明というすばらしい文明を持っていたパキスタンも、19 世紀には英領インドとしてインドと同一の政府の下に置かれておりました。

 しかし、独立運動の中でイスラム教徒とヒンドゥー教徒との対立が深まり、最終的にはヒンドゥー教徒地域がインド、イスラム教徒地域がパキスタンとして分離独立をすることとなりました。

 その後バングラデシュの分離独立や、国家のイスラーム化などいろいろな諸問題を抱えて、この国は今もたいへんなようです。

 観光地としてのパキスタンはそれとは別で、歴史も自然も素晴らしい国です。

インダス文明の遺構を訪ねての旅も楽しそうでいいですが、ここではパキスタンの人気スポットを紹介します。

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 まず、フンザです。

 フンザは、パキスタン北部のカラコルム山脈の中にある、標高7000m級の渓谷で、ジブリ映画作品「風の谷のナウシカ」の舞台にもなっているので、日本でも知っている方が多いようです。

 フンザには日本と似た四季があり、シーズンごとに全く異なる景色が楽しめます。

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 次はラホールのバードシャーヒー・モスク。

 1671年から1673年にかけて、ムガール帝国第6代皇帝アウラングゼーブが造った、パキスタン最大のモスクです。

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 そして、ナランカガンのサイフル・ムルク湖。

 幻想的なまるでおとぎ話の舞台のような景色が広がっていて、一度見たら忘れられないとうことですが、釣り師もここは一度観てみたいですよ。

 最後にK2です。

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 K2 はエベレストに次ぐ世界で2番目に高い山で、中国とパキスタンとの国境にそびえる世界最難関の山でもあります。

 エベレストとわずか200m程しか変わらない8,611mの世界2位の高さの山ですが、あまりに奥地にあったために19世紀までその存在は知られていなかったようです。


 釣り師はパキスタンではこのようなところを旅してみたいですが、皆さんはどこを旅してみたいですか。

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