青銅の騎手──ペテルブルグの物語── プーシキン

  序  言  この物語に書かれた事件は事実によっている。洪水の詳細は当時の記録からとられたものである。好事家はヴェ・エヌ・ベルフの編纂になる記事によってただすことができる。   序  詩 荒寥とした水の岸辺に、 彼*はたっていた、偉大な思いにみちて、 そして遠くを眺めていた。彼の前には広々と 川が流れ、見す…
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暑い最中にでかけた、古代ロマンのプンプンした「城の山古墳」調査現場説明会その2

  城の山古墳は4世紀前半代の築造と考えられ、県内で3番目の大きさの古墳。  前期古墳としては日本海沿岸で最北の古墳である。  古墳時代は、3世紀半ば過ぎから7世紀末頃までの約400年間を指すことが多いが、3世紀後半から、4世紀初め頃が古墳時代前期である。  古墳時代にヤマト王権が倭の統一政権と…
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探検家の歴史 第4部 その3 探検家を超えた村上島之丞

村上島之丞(1764年-1808年)は、本名を秦檍丸という。  18世紀の中頃伊勢の神職の子として生まれ、寛政の改革の立役者である松平定信に見出されて数回に及び蝦夷地の探検を行なった北方探検家の一人である。  彼は探検家としても名高いが、地理学や風俗学に長じており、また文章や絵画にも優れた才能を持っていたため…
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